いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

梅の花 一輪咲いても 梅は梅

2013年03月18日 | エッセイ

家の庭の梅も咲いている。

 

タイトルは土方歳三が詠んだものだが、字余りだし、18字の中に「梅」が三つもあって「へたくそ」という人が多い。

俺は、鬼の副長と恐れられた土方がこんな句を残したなんてかわいいと思う。

一輪だけでも立派に咲いているぞ、って感じが出ている。

幕府側の敗戦濃厚な中、新選組隊士の中では一人、函館まで転戦して散った土方の姿にも重なる。

昔の人って句や歌を詠んだりしておしゃれだね。

さて、次は新選組検定でも受けるか。

 

訂正)新選組の島田魁も函館に転戦してました。

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第1回会津幕末歴史検定

2013年03月17日 | エッセイ

3級を受験した。

会津幕末歴史検定は、受験地が会津若松、東京、京都なのだが、俺は遊びがてら東京で受験した。

会場の中央工学校は王子駅から歩いて10分ほど。

この検定はあまり受ける人はいないだろうと思っていたら、たくさんの人が受験票を持って歩いていた。

俺が受験した教室には45人いて、欠席者はゼロ。

そんな会場がいくつかあったので東京だけで数百人の受験者がいたと思われる。

老若男女いろんな人たちがいたが、3分の2が女性。

若い女性も多かった。

歴ドルの小日向えりさんに会えるかなと密かに楽しみにしていたのだが、残念ながら会えず。

 

家に帰って答え合わせをしてみたら、74点。

ぎりぎり合格である。

 

 

東京には昨日から行っていたのだが、昨夜は前の会社の人たちと新宿の「どん底」で飲み会。

ここは俺が生まれる前からある店で、黒沢明さんや三島由紀夫さんたちが来たらしい。

同じ場所で飲んでいたのかと思うと感慨深い。

またまたしたたかに酔ってしまった。

 

泊まった宿の近くには伝通院があって検定試験の合格祈願をした。 なんと、もう桜が満開だった。

  

ここは、新選組の前身である浪士組が集められた所。

 徳川家康の母、於大の方や、娘の千姫の墓もある。

 

いろんな歴史を感じた2日間だった。

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偕楽園へ

2013年03月13日 | エッセイ

梅がほぼ満開。

気分は爽快。

風が全開。

目はかいかい(痒いの意)。

「愉快痛快奇々怪々の偕楽園」であった(元ネタ知ってるかなぁ?)

 

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今の気分は

2013年03月11日 | エッセイ

加川良の手紙 吉田拓郎(よしだたくろう)

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春の風はやさしいはずなのに

2013年03月09日 | エッセイ

ん?「春の雨」だったか?

花粉に交じって黄砂とPM2.5が俺の体を攻撃してくるので、耐えるのはなかなか大変なことである。

 

俺は花粉症とは無縁だったのに、ついに罹ってしまったようだ。

午前中、耳鼻科と眼科に行って治療したのだが、なかなか症状が良くならない。

友人は「蟯虫(ぎょうちゅう)を飲めばよくなる」と教えてくれた。

体の反応が蟯虫に行くので、花粉症の症状が無くなるという荒業である。

しかもダイエットにも効くので大変よろしいようだ。

しかし、蟯虫様はどこに行けば手に入るかわからないし、手に入ったとしても、

辛い物を食べたり、飲みすぎたりすると蟯虫様は体から出ていくらしいから俺には駄目だ。

 

そんなわけでこんなものを買った。

空気清浄機。

これも無縁の代物だと思っていたんだけどなぁ。

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