2歳11ヶ月のことで、だいたい3ヶ月くらい前のことです。
エリック・カールの「パパ、お月さまとって」みたいでかわいいなあ、と思いました。
で、その後・・・
たどたどしく、その遊びの顛末を話す息子に、
「かわええ~♪」と萌えもくりの母は、即メモに書き、
いつか4コマにしようと、思っておりました。
ダンナにこのことを話したら、もうすでに忘れていて、
「そういえば、そんなこともあった . . . 本文を読む
それがどんなにヨレヨレになっていようと、
つぶれそうであろうとも、
貸してくれた人に返せるものだと思っている息子の心はきっと正しい。
お皿も重箱も、どんなに汚れていても、洗えばキレイになるもの!
借りたものは返す。
もらったものも返す。
そして、形あるものには、まだ必ず持ち主がいる。
そう固く信じている息子は、
私としてはとても好ましく育ってくれている。
しかし「使い捨て文化」が . . . 本文を読む
息子の「ぎゃー」(泣き声)の理由を理解できた時、すごい嬉しそうだったので、
私も嬉しくなりました。
後日、理由を聞いたら「紙おむつは(肌が)いたい」けれど、
「布おむつはやわらかい」のだそうです。
そんな違いを説明できるようになれるのか~。
2歳3ヶ月頃のことです。
その日は頑張って布おむつで外出してみた新米ママに1クリックを↓
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反抗期の頃(第2ステージくらいだったかな~・・・)の息子です。
だいたい2歳3、4ヶ月頃でしょうか。
こうして描くと、なんとも他愛なくて怒る必要なんてないような2歳児らしい可愛さなんですけどね~。
でも、渦中にいると本当に子悪魔で(笑)ぽーいと投げ飛ばしたくなるような悪魔ちゃんでした。
髪の毛やら汚いものが満載のゴミ箱をざーっとやられたり、
洗濯物いれたばっかりの棚をざーっとあけたりされて、 . . . 本文を読む
すでに息子は「魔の2歳児」と呼ばれる反抗期の、第4ステージくらいにあがっております。
この4コマは、第2ステージくらいの時の頃のことで、懐かしさをもってかき上げました。
「反抗期」と一口にいっても、実にそのタイプも、反抗の仕方も、対応も様々で、
その都度、あれやこれやふりまわされます。
この時も、ダンナは一生懸命「こわい顔」と「こわい声」で怒っていたんですよ。
でも全然こたえていな . . . 本文を読む
監督は息子。
いつでもしじゅう見ています。
火はとても興味深いようです。
「はいそうじ」も「ひをつかうときのてぶくろ」のこの冬、おぼえました。
来年には火おこし、できるかな?
今年も無事に薪ストーブ、使い終えました。
後は、煙突とストーブの手入れのみ。今日も1クリックお願いいたします↓
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前略 親愛なる息子へ
自分で(魚の煮つけの鍋に)落としてしまったパンを、
母ちゃんが落としたかのように責めるのは、やめてください。
母ちゃんが何か悪いことしているようじゃないですか。
「ずるい」の用法がまだイマイチわかっていない、2歳児に1クリックを↓
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自分の目の前にあるものを言葉にする時期
(「犬がいる」とか「木がある」といった語彙)を越え、
自分の欲求を相手に伝えるための言葉を使う時期
(「ごはんが食べたい」とか「りんごがほしい」といった語彙)も越え、
ついに、相手への欲求を伝える言葉まで使った瞬間がきました!
それが純粋に嬉しいし、驚きでもありました。
・・・しかし、その言葉を発するシチュエーションにはちょっと苦笑(笑)
私 . . . 本文を読む
みすかされている!(笑)
ほんの少し前なら簡単にだまされてくれたのにねえ・・・。
息子は連日、一生懸命、「すきなもの」への接近をこころみ、アプローチし続けます。
2コマ目の行動も、3コマ目の発言も、そして4コマ目の言動も全て、
2歳児がもてる限りの叡智(笑)を集結させたものばかりなんですよ、実は。
なんとか、母ちゃんがいないすきにケーキにたどりつき、
なんとか父ちゃんを台所から . . . 本文を読む