「かきたいくらいすきなもの」展の搬入をしました。
この空間の中で、私の作品がどんな風に映えるのか、非常に興味深いです。
・・・と、搬入が終わった今なら言えますが、その時はもう、
作品制作のため、徹夜が続いていたので思考回路がほとんど回っていない状態でした。
床に並べた作品を、ギャラリーオーナーご夫妻、アルノさんと宮澤さんが
真剣に見つめています。
その空気の重いこと、重いこと(笑)
自分の作品と真剣にむきあってくれているのだという嬉しさと、
自分の裸体を見られているような恥ずかしさが混沌とし、
逃げたいような気持ちにかられました。
つくづく自分は「臆病」だと思います。
アルノさんが、自分の作品をそれぞれカテゴライズし、
「それぞれの作品をこのように区分けしたほうがいい」という結論に達した絵は、
見事に制作した期間が一致していました(!)
今回、搬入する前にダンナに酷評された絵は除外し、
さらにギャラリーオーナーさんに、「これは展示しないほうがよい」と
判断していただいたものも除外しました。
自分が描いたものが「除外された」悔しさはありますが、
やはり結果的に「いいもの」を見てもらえるというのは、
「気持ちよい」!です。
今回の個展の収穫のひとつです。
主観的になりがちな「絵」に対しての、客観的な意見はやはり必要だと感じます。
作品の搬入はほぼ完了しましたが、それ以外にもチマチマと展示にむけての
作業は続きます。
もうひとふんばり、です。
でも今夜はちょこっと一休み。おやすみなさい。
この空間の中で、私の作品がどんな風に映えるのか、非常に興味深いです。
・・・と、搬入が終わった今なら言えますが、その時はもう、
作品制作のため、徹夜が続いていたので思考回路がほとんど回っていない状態でした。
床に並べた作品を、ギャラリーオーナーご夫妻、アルノさんと宮澤さんが
真剣に見つめています。
その空気の重いこと、重いこと(笑)
自分の作品と真剣にむきあってくれているのだという嬉しさと、
自分の裸体を見られているような恥ずかしさが混沌とし、
逃げたいような気持ちにかられました。
つくづく自分は「臆病」だと思います。
アルノさんが、自分の作品をそれぞれカテゴライズし、
「それぞれの作品をこのように区分けしたほうがいい」という結論に達した絵は、
見事に制作した期間が一致していました(!)
今回、搬入する前にダンナに酷評された絵は除外し、
さらにギャラリーオーナーさんに、「これは展示しないほうがよい」と
判断していただいたものも除外しました。
自分が描いたものが「除外された」悔しさはありますが、
やはり結果的に「いいもの」を見てもらえるというのは、
「気持ちよい」!です。
今回の個展の収穫のひとつです。
主観的になりがちな「絵」に対しての、客観的な意見はやはり必要だと感じます。
作品の搬入はほぼ完了しましたが、それ以外にもチマチマと展示にむけての
作業は続きます。
もうひとふんばり、です。
でも今夜はちょこっと一休み。おやすみなさい。
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