8月に開いた個展「かきたいくらいすきなもの展」にご来展いただいた方で、
会場内の芳名帳に、お名前とご住所をご記載いただいた方に、
ありがとうの気持ちを込めて、「さんきゅうかーど」(お礼状)をお送りしました。
暑いあつい夏も過ぎ、
忙しい秋も過ぎ、
年の瀬も差し迫った今頃になっての投函でしたが、
それでもようやく描きあげることができました。
ただただ満足です。
イラストは、このカードのための描きおろしで、我が家のにゃあ達です。
まだ若かりし頃の親にゃあ、とその子猫たちが産まれた時の授乳シーンを
イラストに選んだのは、今の私の状況と、少しだけ重ねたから。
(その思いを、印字したメッセージに込めています)
カードの中のイラストには、
山羊や息子、食べ物や植物など、思いつく色々なイラストを、
幾つも描いてはみたのですが、どうもしっくりこなくて、
結局、個展の時には1枚も登場しなかった猫達に落ち着きました。
お礼カードにこんなに時間と手間をかけるなんて、
と失笑されてしまいそうですが、
宛名やメッセージなどを一人ひとりに書いていると、
「ありがたかったな、来てもらって嬉しかったなあ」と、
しみじみあの暑い夏の個展のことが思い起こされ、
やっぱり力いれて描いてよかったな、などと思いました。
芳名帳にお名前を書いていただいた方の中には、
住所が集落名までで、番地までは書かれなかった方もおられました。
カードをお送りすることができず、お会いした方ではないのに
だせないことを悔しく思ったりしました。
あのクーラーもついていない、暑い個展会場に来ていただいた方で、
もしもこのブログをご覧になっている方がいるならば、
この場もかりてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
以下、さんきゅうかーど内のお礼メッセージです。
個展に来ていただいたけれども、芳名帳にはお名前を書かれなかった方に・・・。
この夏は、「かきたいくらいすきなもの展」にきていただき、ありがとうございました。
個展後、私の右手は絵を描くためでなく、
山羊の乳しぼりや畑づくり、息子の抱っこのためにフル活用しています。
畑作りや育児に家事…。
一見変わり映えしない毎日の暮らしともっと真剣にむきあえたら、
と願っています。
そうできた日々の延長線上で、絵筆をもう一度握ることができたら、
きっとこの夏にお見せした絵とはまた違う線を描けるのではないか、
と思っています。
そんな絵を、いつかご覧いただけたら嬉しいです。
ず~っと気になっていたことが、ひとつ終わって本当にすっきり。
コメントをくださった方との約束も果たせたような気分です、
どうぞしなやかな1クリックを↓
会場内の芳名帳に、お名前とご住所をご記載いただいた方に、
ありがとうの気持ちを込めて、「さんきゅうかーど」(お礼状)をお送りしました。
暑いあつい夏も過ぎ、
忙しい秋も過ぎ、
年の瀬も差し迫った今頃になっての投函でしたが、
それでもようやく描きあげることができました。
ただただ満足です。
イラストは、このカードのための描きおろしで、我が家のにゃあ達です。
まだ若かりし頃の親にゃあ、とその子猫たちが産まれた時の授乳シーンを
イラストに選んだのは、今の私の状況と、少しだけ重ねたから。
(その思いを、印字したメッセージに込めています)
カードの中のイラストには、
山羊や息子、食べ物や植物など、思いつく色々なイラストを、
幾つも描いてはみたのですが、どうもしっくりこなくて、
結局、個展の時には1枚も登場しなかった猫達に落ち着きました。
お礼カードにこんなに時間と手間をかけるなんて、
と失笑されてしまいそうですが、
宛名やメッセージなどを一人ひとりに書いていると、
「ありがたかったな、来てもらって嬉しかったなあ」と、
しみじみあの暑い夏の個展のことが思い起こされ、
やっぱり力いれて描いてよかったな、などと思いました。
芳名帳にお名前を書いていただいた方の中には、
住所が集落名までで、番地までは書かれなかった方もおられました。
カードをお送りすることができず、お会いした方ではないのに
だせないことを悔しく思ったりしました。
あのクーラーもついていない、暑い個展会場に来ていただいた方で、
もしもこのブログをご覧になっている方がいるならば、
この場もかりてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
以下、さんきゅうかーど内のお礼メッセージです。
個展に来ていただいたけれども、芳名帳にはお名前を書かれなかった方に・・・。
この夏は、「かきたいくらいすきなもの展」にきていただき、ありがとうございました。
個展後、私の右手は絵を描くためでなく、
山羊の乳しぼりや畑づくり、息子の抱っこのためにフル活用しています。
畑作りや育児に家事…。
一見変わり映えしない毎日の暮らしともっと真剣にむきあえたら、
と願っています。
そうできた日々の延長線上で、絵筆をもう一度握ることができたら、
きっとこの夏にお見せした絵とはまた違う線を描けるのではないか、
と思っています。
そんな絵を、いつかご覧いただけたら嬉しいです。
ず~っと気になっていたことが、ひとつ終わって本当にすっきり。
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