お年寄りの鶏をしめる作業をしました。
1度はやっておいたほうがいいだろう、と思ったからです。
5日に1度は肉を食べるのに、その原型をしらないっていうのはやっぱりよくないだろう、と思って。
といっても、一人でやるのではなくって、5、6人の人と一緒にイベントのような賑わいの中で行いました。
まずは、鶏の足をしばって必要以上にあばれないようにします。
そして木にぶらさげ、頚動脈を切って最小限の苦しみで死ぬようにし、
同時に血もできるかぎりとります。
私がやった作業は羽むしりですが、これがまた大変です。
肉の部分よりも羽のほうが多いじゃないかっていうくらいの多さですから。
しかも、簡単にむけるわけではなく結構力をいれないと一本一本の羽がしっかり肉にくいこんでいるからむしることができません。
一匹で大きいゴミ袋一袋分くらいの羽がでました。
さらに熱湯につけて、きれいに羽をむしります。
そして、骨にそってきれいに切り分けないといけません。
これがまた手間です。
全工程を終えるのに、一日がかりです。
肉をいただく、というのは本当に大変な作業なんだあ、ということが実感できました。
ポール・マッカートニーはラムのステーキを食べている時に、羊の群れを見たことをきっかけに、ベジタリアンになったといいますが、私はさすがにそこまで創造力がたくましくなかったために、もりもりたべさせてもらいました。
必要最低限です。無駄に食べることはいたしません。
残さず食べようと強く思いました。
1度はやっておいたほうがいいだろう、と思ったからです。
5日に1度は肉を食べるのに、その原型をしらないっていうのはやっぱりよくないだろう、と思って。
といっても、一人でやるのではなくって、5、6人の人と一緒にイベントのような賑わいの中で行いました。
まずは、鶏の足をしばって必要以上にあばれないようにします。
そして木にぶらさげ、頚動脈を切って最小限の苦しみで死ぬようにし、
同時に血もできるかぎりとります。
私がやった作業は羽むしりですが、これがまた大変です。
肉の部分よりも羽のほうが多いじゃないかっていうくらいの多さですから。
しかも、簡単にむけるわけではなく結構力をいれないと一本一本の羽がしっかり肉にくいこんでいるからむしることができません。
一匹で大きいゴミ袋一袋分くらいの羽がでました。
さらに熱湯につけて、きれいに羽をむしります。
そして、骨にそってきれいに切り分けないといけません。
これがまた手間です。
全工程を終えるのに、一日がかりです。
肉をいただく、というのは本当に大変な作業なんだあ、ということが実感できました。
ポール・マッカートニーはラムのステーキを食べている時に、羊の群れを見たことをきっかけに、ベジタリアンになったといいますが、私はさすがにそこまで創造力がたくましくなかったために、もりもりたべさせてもらいました。
必要最低限です。無駄に食べることはいたしません。
残さず食べようと強く思いました。
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