畑の鍬入れをはじめました。
無農薬だから、土はふかふか・・・とは限りません。
雑草がびっしりはえた「荒地」にみえる頃のほうが実は「よい土の従者」ミミズがうようよいて、豊かな土壌でした。
(雑草の根っこの下で、みみずが生息するに足る好条件がはぐくまれていたのですね)
雑草がはえないようにきれいに耕した「だけ」の畑は、ミミズは全然いてくれません。これはちょっとしたショックでした。
かんがえてみれば「耕した土」とは「草ひとつはえていない土」でもあるわけですから、えさのない場所にミミズはきませんよね。
だから堆肥という微生物いっぱいのエサが必要なわけですね。
理屈だけではなかなか、土の事情はわからないなあ、と思う今日この頃。
しかし、冬の間は寒くって、堆肥完熟に必要な温度は得られず、まだ未成熟。
(未成熟の堆肥をまくと、作物が枯れてしまいます)
だから春は堆肥をまけない状態です。
そして、堆肥にするだけの生ゴミが、2人家族のわたし達がだす分だけでは
一枚の畑分も確保できません。
無農薬栽培への、いろいろな問題は全部ゆっくり考えていけば
ちょこっとずつ解決していくことでしょう。
焦らずのんびり歩いていこうと思います。
※コンポストの中にある程度の生ゴミがたまったら畑の土や落ち葉を入れます。
そろそろもう一個コンポスト買おうかな。
無農薬だから、土はふかふか・・・とは限りません。
雑草がびっしりはえた「荒地」にみえる頃のほうが実は「よい土の従者」ミミズがうようよいて、豊かな土壌でした。
(雑草の根っこの下で、みみずが生息するに足る好条件がはぐくまれていたのですね)
雑草がはえないようにきれいに耕した「だけ」の畑は、ミミズは全然いてくれません。これはちょっとしたショックでした。
かんがえてみれば「耕した土」とは「草ひとつはえていない土」でもあるわけですから、えさのない場所にミミズはきませんよね。
だから堆肥という微生物いっぱいのエサが必要なわけですね。
理屈だけではなかなか、土の事情はわからないなあ、と思う今日この頃。
しかし、冬の間は寒くって、堆肥完熟に必要な温度は得られず、まだ未成熟。
(未成熟の堆肥をまくと、作物が枯れてしまいます)
だから春は堆肥をまけない状態です。
そして、堆肥にするだけの生ゴミが、2人家族のわたし達がだす分だけでは
一枚の畑分も確保できません。
無農薬栽培への、いろいろな問題は全部ゆっくり考えていけば
ちょこっとずつ解決していくことでしょう。
焦らずのんびり歩いていこうと思います。
※コンポストの中にある程度の生ゴミがたまったら畑の土や落ち葉を入れます。
そろそろもう一個コンポスト買おうかな。
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