ものすごく自然な流れで、多くの方の誘いで
今年から大豆の畑を1枚作ることになりました。
ちょっと驚いています。
「大豆トラスト」とか「援農を」とか消費者、都市生活者の観点で
モノを言っていた自分が
まさか大豆畑をもって、生産者側に立つことになるとは(!)
その大豆畑は、棚田の田んぼの一番頂上。
それはどういうことかというと、とんでもなく険しい坂道を毎回登ることと同義語。
畑にたどり着くだけで、すでに息があがってしまっています。(ホントに)
ほんの5分なんですけどね。
忘れ物しても、絶対とりに行かない(笑)
今は、草ぼうぼうの畑を、大豆の苗を植えるための準備作業をしています。
ダンナが草刈機で草を刈り、私はその刈った草を塚にしたり、
地面に網の目にはったクズのツルを鎌で切っていったり、
というような作業を繰り返しています。
5時を過ぎてから、毎日2人で、山を登って作業をしているのですが、
それがこの写真です。
夕日が暮れていく風景が、毎度美しい。
「初日の出みた~い」といつも言っています。
刈った草は一ヶ所に集めて、堆肥にしようと思っています。
地元の人は野焼きするらしいのですが、私たちはその技術を
もつことができないので(火を自在に操る野焼きは、
ハンパじゃなく大変)手間はかかりますが、堆肥にしようと思います。
とにかく広い畑です。
「全部できたら大豆長者になれるね」とおバカなことを言って、
ダンナの失笑をかわせるくらいに、広いです。
横幅、徒歩65歩分の畑。
お金はそんなにたまらなくていいので(たまる分には一向にかまわないけれど)
お豆を育てることを、体で実感しようと思います。
農家感覚で。
今年から大豆の畑を1枚作ることになりました。
ちょっと驚いています。
「大豆トラスト」とか「援農を」とか消費者、都市生活者の観点で
モノを言っていた自分が
まさか大豆畑をもって、生産者側に立つことになるとは(!)
その大豆畑は、棚田の田んぼの一番頂上。
それはどういうことかというと、とんでもなく険しい坂道を毎回登ることと同義語。
畑にたどり着くだけで、すでに息があがってしまっています。(ホントに)
ほんの5分なんですけどね。
忘れ物しても、絶対とりに行かない(笑)
今は、草ぼうぼうの畑を、大豆の苗を植えるための準備作業をしています。
ダンナが草刈機で草を刈り、私はその刈った草を塚にしたり、
地面に網の目にはったクズのツルを鎌で切っていったり、
というような作業を繰り返しています。
5時を過ぎてから、毎日2人で、山を登って作業をしているのですが、
それがこの写真です。
夕日が暮れていく風景が、毎度美しい。
「初日の出みた~い」といつも言っています。
刈った草は一ヶ所に集めて、堆肥にしようと思っています。
地元の人は野焼きするらしいのですが、私たちはその技術を
もつことができないので(火を自在に操る野焼きは、
ハンパじゃなく大変)手間はかかりますが、堆肥にしようと思います。
とにかく広い畑です。
「全部できたら大豆長者になれるね」とおバカなことを言って、
ダンナの失笑をかわせるくらいに、広いです。
横幅、徒歩65歩分の畑。
お金はそんなにたまらなくていいので(たまる分には一向にかまわないけれど)
お豆を育てることを、体で実感しようと思います。
農家感覚で。
ホーとスコップでこの畝作りを始めましたが、大小の石が入り混じり作業は難航。まるで遺跡発掘調査のよう。山のように石がでてきました。この石は玄関前の水はけの悪いところに敷き詰め、敷地内の収支はゼロ。
残ったのは筋肉痛とこの先の収穫の希望。
お互いがんばりましょう。
こんなに働いていても、収入は収穫した秋だけ、という現実(というか事実)に驚いたり(笑)
畝づくりは地道な、でも重要なお仕事ですね。
山のような石は、あんまりにもでてくると笑えてくる感覚があります。
それでも何となく楽しかったり、とかすることも…しないことも、ないです。
お互い頑張りましょう。