お宮の集まりがあったので、連れ合いがでかけていきました。
1年に何度かある集まりで、神様への供え物をして、その後炭をおこした
神社の中で、酒をくみかわしながらおしゃべりをする、言ってみればそんな集まりです。
そのときに集落の人が作ってくれた食べ物の残りをまとめていただいてきました。
集まる人数が少ないので、もらう量は結構な量。
これがその日の夕食と次の日の昼食をかねるので、お得。
これがまた、じいんとくるほど、おいしかった。
「すごーい、上手だねえ」と口々に言うくらいにおいしい。
自分が作る煮物とは別物のおいしさ。どうやればこんな風に上手にダシを染み込ませることができるんだろう。
しかも具の中には、ふきと筍まで入っている。
おそらく春に塩漬けしたものを戻したものだと思うけれど、これもまた
ふきの香りと筍の香りがそのままに残っていて、まるで最近採ったもののよう。
私がやると、塩分が抜けるまで水につけると、筍の味まで抜けていて
「ふぬけ」になってしまう。
昆布もやわらかいし、イカまではいっている。
見た目地味だが、とんでもなく時間がかかっている一品である。
今度、集落のお母さんに聞いてみよう。
きっと「普通にやっているだけだ」と言うだろうけれど。
来年は私がこのお宮のご飯を作る番である。
こんな上手に作れない・・・。
ホームキッチンに入会しようかな・・・。
1年に何度かある集まりで、神様への供え物をして、その後炭をおこした
神社の中で、酒をくみかわしながらおしゃべりをする、言ってみればそんな集まりです。
そのときに集落の人が作ってくれた食べ物の残りをまとめていただいてきました。
集まる人数が少ないので、もらう量は結構な量。
これがその日の夕食と次の日の昼食をかねるので、お得。
これがまた、じいんとくるほど、おいしかった。
「すごーい、上手だねえ」と口々に言うくらいにおいしい。
自分が作る煮物とは別物のおいしさ。どうやればこんな風に上手にダシを染み込ませることができるんだろう。
しかも具の中には、ふきと筍まで入っている。
おそらく春に塩漬けしたものを戻したものだと思うけれど、これもまた
ふきの香りと筍の香りがそのままに残っていて、まるで最近採ったもののよう。
私がやると、塩分が抜けるまで水につけると、筍の味まで抜けていて
「ふぬけ」になってしまう。
昆布もやわらかいし、イカまではいっている。
見た目地味だが、とんでもなく時間がかかっている一品である。
今度、集落のお母さんに聞いてみよう。
きっと「普通にやっているだけだ」と言うだろうけれど。
来年は私がこのお宮のご飯を作る番である。
こんな上手に作れない・・・。
ホームキッチンに入会しようかな・・・。
田舎暮らしはそういうところを受け入れられるかどうかも
ひとつのポイントの気がします。
恵子さんの連れ合いさん、うまく順応してるんでしょうね。
私のコメントをS-LIFEになどと、もったいないお言葉。でもS-LIFEに載ったら個人が特定されそうなので、今回はご勘弁を(小心者)
ものすごく大きいポイントだと思います。
100%受け入れる必要はないけれど、100%拒絶もしちゃいけないように思います。難しいけどね。
エスライフの件、了解です(笑)ぜひ次の機会にでも。