生ゴミが足りない！

２軒向こうの家から赤ん坊の泣き声がきこえてきました。
窓から見ると手植えで田んぼの仕事をしていたおばあちゃんが顔を手を休めて
赤ん坊の泣き声がするほうに顔をむけていました。
きっと、その顔は笑顔だっただろう、と思います。

さて、草むしりのシーズンです。
私は草刈を全部連れ合いにまかせてしまっておりますが、大変ですね、あれは。
除草剤を使いたくなる気持ちもわかります。
（わかる、というだけですよ。使っていませんよ）

その青草、堆肥にもしていますが、基本は生ゴミで作っています。
しかし、その生ゴミ堆肥の生ゴミが足りない！

二人だけの生活ででる生ゴミななんてたかが知れていますが、これでは自分たちが作っている小さな畑二枚分にも届きません。
画像の左のプリン状のものが、コンポストをあけたばっかりのもの。
右がそれが堆肥になった状態のもの。
こんなにコンパクトになってしまうんですよ。
嬉しくない・・・。

熟成させている間にもぐらも食べるし、普通に乾燥もするしで、どんどん体積が減っていくんですよね・・・。

うーん、誰かの家から生ゴミをもらってきたっていいくらいだ。

きちんと生ゴミを水切り処理して、プラスチックゴミも入れないで、生ゴミをためておける人、家と連携組みませんか？