今年の記録的な猛暑、天候不順で様々な農作物がのきなみ不作でした。
私達の畑もまた然り・・・(泣)
でも、野菜作りが(まだまだ)初心者の我が家だけでなく、
何十年も野菜を作り続けている集落のプロでさえも、
「なんとか生き残った残りの苗、20本も全部むじな(狸)にやられてしまった」
「今年ははじめて店の人参を買わなならん」と屈辱的な表情でした。
「大根すら生育がよくない」(大根は初心者でも楽にできる野菜です)
「大豆はどこの家でもまともに実っとらん」
と話題にことかきません。
なので、お店で売っている人参も、
こんな形が不ぞろいなのものも普通に売られていて、(しかも安い)
だけど、そういうところは好ましいなあ、と思っています。
そんな不ぞろい人参を使って、こんなおやつを作ってみました。
脂肪分少なめで作っているので、粉の味がいきていて、
どことなく和テイストに仕上がりました。
連れ合いが発した「スコーンみたい」という言葉を、お菓子名にしてみました。
お店っぽくない素朴な家庭の味です。
お試しください。
材料
全粒粉・・・100g 薄力粉・・・150g シナモンパウダー・・・小さじ2 ベーキングパウダー・・・小さじ1
重曹・・・小さじ1
バター・・・50g
にんじん・・・中1本
砂糖・・・80g
プレーンヨーグルト・・・50g
1.ボールに粉類を全部あわせる。
2,バターは小さな角切りにし、直前まで冷蔵庫でひやす。
3,にんじんはすりおろす。
4,粉類にバターをいれ、指先で粉にもみこみ、サラサラの状態にする。
5,ヨーグルトをいれ、にんじんを加え、指先で粉っぽさがなくなるまでまとめる。
6,打ち粉をふった台に生地をのせて、手で軽く押さえてのばし、打ち粉をつけた
包丁で切る。
7,クッキングペーパーをしいた天板にのせ、200度で20分焼く。
小麦粉は、両津のSさんからいただいた佐渡産小麦粉です。
貴重なものをいただき、満ち足りた気持ちにさせてくれました。
地元のものって、それだけで気持ちが豊かになりますね、な1クリックを↓
私達の畑もまた然り・・・(泣)
でも、野菜作りが(まだまだ)初心者の我が家だけでなく、
何十年も野菜を作り続けている集落のプロでさえも、
「なんとか生き残った残りの苗、20本も全部むじな(狸)にやられてしまった」
「今年ははじめて店の人参を買わなならん」と屈辱的な表情でした。
「大根すら生育がよくない」(大根は初心者でも楽にできる野菜です)
「大豆はどこの家でもまともに実っとらん」
と話題にことかきません。
なので、お店で売っている人参も、
こんな形が不ぞろいなのものも普通に売られていて、(しかも安い)
だけど、そういうところは好ましいなあ、と思っています。
そんな不ぞろい人参を使って、こんなおやつを作ってみました。
脂肪分少なめで作っているので、粉の味がいきていて、
どことなく和テイストに仕上がりました。
連れ合いが発した「スコーンみたい」という言葉を、お菓子名にしてみました。
お店っぽくない素朴な家庭の味です。
お試しください。
材料
全粒粉・・・100g 薄力粉・・・150g シナモンパウダー・・・小さじ2 ベーキングパウダー・・・小さじ1
重曹・・・小さじ1
バター・・・50g
にんじん・・・中1本
砂糖・・・80g
プレーンヨーグルト・・・50g
1.ボールに粉類を全部あわせる。
2,バターは小さな角切りにし、直前まで冷蔵庫でひやす。
3,にんじんはすりおろす。
4,粉類にバターをいれ、指先で粉にもみこみ、サラサラの状態にする。
5,ヨーグルトをいれ、にんじんを加え、指先で粉っぽさがなくなるまでまとめる。
6,打ち粉をふった台に生地をのせて、手で軽く押さえてのばし、打ち粉をつけた
包丁で切る。
7,クッキングペーパーをしいた天板にのせ、200度で20分焼く。
小麦粉は、両津のSさんからいただいた佐渡産小麦粉です。
貴重なものをいただき、満ち足りた気持ちにさせてくれました。
地元のものって、それだけで気持ちが豊かになりますね、な1クリックを↓
今日はカテゴリーの中の「いただきます」を読み返してました
いままで見過ごしたものやいろいろな料理など
楽しかったです
また読者のコメントもいいですね
「いただきます」を参考に男の料理を作って見たいと思います
ではまた。
「いただきます」を読み返していただき、気に入っていただいたことが嬉しく、自分でも読み返してしましました(笑)
読者の方のコメントには、とてもすくわれています。よい読者さんを持って幸せです。
またどうぞよろしくです。
あ、作った感想もぜひよろしくです(笑)