佐渡牛乳。
ここ数年の間に、200mlパックがリニューアルされました。
朱鷺のデザインがされていて、
使われている色は赤と白だけなのに、とても目立つパッケージ。
パックをあけると、くちばしになります。
このパッケージにしてから、
佐渡の観光ガイドにも佐渡牛乳が掲載されるようになっていました。
観光客の方にも好評とか。
給食でも、病院食でも、もうこのパッケージ牛乳です。
佐渡の方にはもうすっかり馴染んだパッケージ。
息子も大好きなのですが、最近飲みながらぽそっと一言。
「どうして、(牛乳は)トキのおっぱいじゃないのに、トキの絵がかいてあるの?」
すごい質問に、言葉が詰まりました。
息子にとって、牛はものすごく大好きな生きもの。(トキも好きだけどさ)
親も「牛のおっぱいが牛乳」なのだと、それなりに一生懸命教えました。
だって、「牛乳は何のお乳?」と小学校の先生が聞いたら、
答えられない生徒が沢山いるとかいう話を聞いて、
そりゃいかん、と思ったから。
息子の質問は、「牛乳は牛のおっぱい」であることを、ちゃんと知ったからでる質問でした。
すごく嬉しいことだけど、その質問に答えられなかったです。
牛乳パッケージにトキをモチーフにした理由と、
牛乳は牛のお乳であることを伝える理由は、全くベクトルが違うものであることに気づかされ、
そしてそれを息子にどうやって教えたらいいものか、ちょっと悩みました。
そんな秋の午後。
子どもへの経済教育と、食育。
やっぱり後者のほうが先だよね。と思うママに1クリック→
ここ数年の間に、200mlパックがリニューアルされました。
朱鷺のデザインがされていて、
使われている色は赤と白だけなのに、とても目立つパッケージ。
パックをあけると、くちばしになります。
このパッケージにしてから、
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観光客の方にも好評とか。
給食でも、病院食でも、もうこのパッケージ牛乳です。
佐渡の方にはもうすっかり馴染んだパッケージ。
息子も大好きなのですが、最近飲みながらぽそっと一言。
「どうして、(牛乳は)トキのおっぱいじゃないのに、トキの絵がかいてあるの?」
すごい質問に、言葉が詰まりました。
息子にとって、牛はものすごく大好きな生きもの。(トキも好きだけどさ)
親も「牛のおっぱいが牛乳」なのだと、それなりに一生懸命教えました。
だって、「牛乳は何のお乳?」と小学校の先生が聞いたら、
答えられない生徒が沢山いるとかいう話を聞いて、
そりゃいかん、と思ったから。
息子の質問は、「牛乳は牛のおっぱい」であることを、ちゃんと知ったからでる質問でした。
すごく嬉しいことだけど、その質問に答えられなかったです。
牛乳パッケージにトキをモチーフにした理由と、
牛乳は牛のお乳であることを伝える理由は、全くベクトルが違うものであることに気づかされ、
そしてそれを息子にどうやって教えたらいいものか、ちょっと悩みました。
そんな秋の午後。
子どもへの経済教育と、食育。
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