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青い空、白い雲、緑の芝生…、
自分のデジカメの中に、異国なムードあふれる写真が映っていました。
「ハワイみたいな空の色だなあ」とダンナに言ったら
素直に同意してもらったので、こんなタイトルにしました。
実際は、ただの島内観光です。しかも隣町。
でも、この「佐渡ではないような風景」に出会える経験というのは、
ほかの人からも、よく聞く話です。
佐渡に住んでいるイタリアの方から、
「小佐渡のほうを走っていたら、突然イタリアの海が目の前に広がった」
いう話を聞きました。
「友人のフランス人を案内したら、佐渡はまるでフランスのようだ、と言った」
とか。
神奈川出身のダンナも、
「佐渡にはじめて来た時、故郷の逗子の風景に似ていると感じた」
と
佐渡に来た理由を訪ねられるたびに、そう話します。
そのイタリアの方とダンナは、そうした話で意気投合していました。
佐渡人の私には理解しがたい話なのですが、
彼らの雰囲気から、嘘とは思えず。
日本海にうかぶ島からみえる風景と、
太平洋から見た海の風景や、ヨーロッパから見た風景に似ている
ということは物理的にあり得ないはずなのですが、
佐渡は、この島に友好的な旅人に、
なにやら不思議な力でもって魅了することがあるようです。
前置きが長くなりました。
真野にパン屋さんがオープンしたので子ども達をつれて出かけてみました。
「Shimafumi」という名前のパン屋さんです。
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高級感あふれる建物にまずはびっくり。
島内でこういう建物は、あんまりお目にかかれません。
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門をくぐり・・・
(店内は写真撮影はしちゃいけないとのことでした。)
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断崖絶壁なロケーションも、こんな建物と一緒なら素敵なリゾート地に。
こんな風景を見ながら、パンを食べることができます。
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アイスコーヒーと、チョコスコーン、
そしてクリームチーズが塊で入っていたベリーブレッドみたいな名前のパンをいただきました。
小麦粉の味が全面にでた、素朴だけれども、食べ応えのあるパンでした。
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パン屋さんというだけでも嬉しいのに、
大好きな海が見える場所でパンを食べられる、とあって
息子はテンションあがりまくり。
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パンを食べながら踊りまくります。
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ブランコにも何度ものりました。
すぐ側では、稲を刈るコンバインの音が聞こえ、稲刈りをする風景を空想できる
それがまた佐渡らしいではありませんか。
このパン屋さん、火曜日、土曜日、日曜日だけの営業のようで、
お目当てのパンを求めて、沢山のお客さんが訪れていました。
海からの風が心地よく吹いてきて、つい長居してしまいました。
また訪れてみたいと思います。
次から次へと人が訪れていました。
私達はコーヒーとパン1個だけで、一時間以上ぽけーっとしておりました。
午前中は日陰だったので、まったりとできました。
2人の子連れの私に、とてもあたたかく接してくれたスタッフの方に感謝。
自分のデジカメの中に、異国なムードあふれる写真が映っていました。
「ハワイみたいな空の色だなあ」とダンナに言ったら
素直に同意してもらったので、こんなタイトルにしました。
実際は、ただの島内観光です。しかも隣町。
でも、この「佐渡ではないような風景」に出会える経験というのは、
ほかの人からも、よく聞く話です。
佐渡に住んでいるイタリアの方から、
「小佐渡のほうを走っていたら、突然イタリアの海が目の前に広がった」
いう話を聞きました。
「友人のフランス人を案内したら、佐渡はまるでフランスのようだ、と言った」
とか。
神奈川出身のダンナも、
「佐渡にはじめて来た時、故郷の逗子の風景に似ていると感じた」
と
佐渡に来た理由を訪ねられるたびに、そう話します。
そのイタリアの方とダンナは、そうした話で意気投合していました。
佐渡人の私には理解しがたい話なのですが、
彼らの雰囲気から、嘘とは思えず。
日本海にうかぶ島からみえる風景と、
太平洋から見た海の風景や、ヨーロッパから見た風景に似ている
ということは物理的にあり得ないはずなのですが、
佐渡は、この島に友好的な旅人に、
なにやら不思議な力でもって魅了することがあるようです。
前置きが長くなりました。
真野にパン屋さんがオープンしたので子ども達をつれて出かけてみました。
「Shimafumi」という名前のパン屋さんです。
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高級感あふれる建物にまずはびっくり。
島内でこういう建物は、あんまりお目にかかれません。
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門をくぐり・・・
(店内は写真撮影はしちゃいけないとのことでした。)
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断崖絶壁なロケーションも、こんな建物と一緒なら素敵なリゾート地に。
こんな風景を見ながら、パンを食べることができます。
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アイスコーヒーと、チョコスコーン、
そしてクリームチーズが塊で入っていたベリーブレッドみたいな名前のパンをいただきました。
小麦粉の味が全面にでた、素朴だけれども、食べ応えのあるパンでした。
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パン屋さんというだけでも嬉しいのに、
大好きな海が見える場所でパンを食べられる、とあって
息子はテンションあがりまくり。
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パンを食べながら踊りまくります。
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ブランコにも何度ものりました。
すぐ側では、稲を刈るコンバインの音が聞こえ、稲刈りをする風景を空想できる
それがまた佐渡らしいではありませんか。
このパン屋さん、火曜日、土曜日、日曜日だけの営業のようで、
お目当てのパンを求めて、沢山のお客さんが訪れていました。
海からの風が心地よく吹いてきて、つい長居してしまいました。
また訪れてみたいと思います。
次から次へと人が訪れていました。
私達はコーヒーとパン1個だけで、一時間以上ぽけーっとしておりました。
午前中は日陰だったので、まったりとできました。
2人の子連れの私に、とてもあたたかく接してくれたスタッフの方に感謝。
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同じ年なんだっけ?
であれば、共通の知り合いがいそうな感じする。
私は湘南保育園ってとこに行ってて、小学校からは関東の付属に行ったから、接点はなさそうだけど、もし池子小学校か逗子小学校に行ってたならば知り合いがいるわ。
旦那さんに聞いてみてね。
今年の夏は都合により、お盆を過ぎた頃 実家へ帰りました。
ウチの母は85歳、腰が曲がっているので荷車を押しながら畑仕事に行きます。一緒に行って手伝ったのですが、一人で頑張っているのには頭が下がります。親が元気でいてくれるのはありがたいことです。
ウチの旦那も神奈川出身ですよ。
横浜や清川村に住んだあと衣笠へ。
なので、お正月はいつも衣笠の両親のところへ行きます。
以前、三浦半島の城ケ島(たぶん)に連れて行ってもらった時は海岸の岩の様子が宿根木の海岸に似ている!と思ったことがありました。
今回の写真は、どこかのリゾート地と言われると信じてしまうくらいだね!
あちらのほうが年上かと錯覚しそうな時が多いけど。
ダンナの小学校はどちらでもないそうな。
でも逗子の商店街に毎週バスに乗って行っていたらしい。だからか?最近はハワイアンの音楽をよく聴いて懐かしがっています。(そういえばわかるだろう、と)
ちなみに湘南保育園の存在をダンナは知らず、「最近できた保育園でしょ?」と言っていたよ(笑)
ご帰省、ご苦労様です。お疲れ様です。
私もお母さんのように、85になっても畑にでられる丈夫な身体と精神力を持ちたいです。
今の時期だと、野菜の後片付けとか色々と作業があるから戦力になりますね!我が家も色々作業山積みです。
そうですか、ダンナさんも神奈川出身ですか~。
一緒ですね~。
三浦半島の城ケ島、ですね。聞いてみます!
ところで、佐渡のこういう記事ってどうですかね?
反応が気になる今日この頃です。
今回の記事、佐渡でもこういう所があるんだ~!と うれしくなりましたよ。
トキの牛乳パックもいいね!
子供の感覚ってすばらしい!
長生きの秘訣、確かにそうですね。
畑で動いているばあちゃん達は動作はゆっくりでも、
確実に仕事をこなしています。
トキの牛乳パック、いいね。牛の新しいパックもほしいな。