佐渡のフリーペーパー「エスライフ」の編集仕事がようやく終わりました。
今回は今までの中で一番しんどく、苦しい作業でした。
なんといっても、つわりの嗚咽をおさえながらの仕事でしたから。
でも、今回は少しだけ挑戦した号なんです。
これまでは大抵商売をしている方なんかを取材、特集していたのですが、
今回は「佐渡のやさしいお母さんたち」と題して、
手弁当やボランティアで、子ども達を守ろう、育てようと考えて活動している
会を4団体、取材しました。
商売していたりする方とのお話やエピソードと異なり、
やはり行政の問題とか固い話もでてきますし、これまでのエスライフとは
大分異なる色合いかな、と思います。
エスライフがある程度の地位を確立したからこそ出来た挑戦、
などと言うとちょっと大げさですが、そんな感じです。
反応が非常に気になる号です。ちなみに内部ではちょっと反応は微妙でした(笑)
ただ嬉しかったのは、取材を引き受けてくれた団体さんが、どの方も
喜んでくださったことです。
皆さん、熱心に活動をされているけれど他の人に広報する術を持たない
(田舎だとどうしてもそうですよね)し、色んな人に知らせたいけれどどうすれば
よいかわからない、と思っていたので
「エスライフくらい大きな冊子で取り上げてもらえるのは嬉しい」と言ってくれ、
本当に嬉しかったです。
エスライフが「佐渡の活性化」のための冊子でありたいと願っていること、
その思いで作っていることは、今も自分の中で変わらない信条です。
個人経営の商売や観光ももちろん大事だけれど、こうした自発的な活動、それも
「子育て」という中々結果が目にうつらない活動にも、
目をむけられるような載せられるような冊子であったらいいな、と思っています。
今回は今までの中で一番しんどく、苦しい作業でした。
なんといっても、つわりの嗚咽をおさえながらの仕事でしたから。
でも、今回は少しだけ挑戦した号なんです。
これまでは大抵商売をしている方なんかを取材、特集していたのですが、
今回は「佐渡のやさしいお母さんたち」と題して、
手弁当やボランティアで、子ども達を守ろう、育てようと考えて活動している
会を4団体、取材しました。
商売していたりする方とのお話やエピソードと異なり、
やはり行政の問題とか固い話もでてきますし、これまでのエスライフとは
大分異なる色合いかな、と思います。
エスライフがある程度の地位を確立したからこそ出来た挑戦、
などと言うとちょっと大げさですが、そんな感じです。
反応が非常に気になる号です。ちなみに内部ではちょっと反応は微妙でした(笑)
ただ嬉しかったのは、取材を引き受けてくれた団体さんが、どの方も
喜んでくださったことです。
皆さん、熱心に活動をされているけれど他の人に広報する術を持たない
(田舎だとどうしてもそうですよね)し、色んな人に知らせたいけれどどうすれば
よいかわからない、と思っていたので
「エスライフくらい大きな冊子で取り上げてもらえるのは嬉しい」と言ってくれ、
本当に嬉しかったです。
エスライフが「佐渡の活性化」のための冊子でありたいと願っていること、
その思いで作っていることは、今も自分の中で変わらない信条です。
個人経営の商売や観光ももちろん大事だけれど、こうした自発的な活動、それも
「子育て」という中々結果が目にうつらない活動にも、
目をむけられるような載せられるような冊子であったらいいな、と思っています。
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