集落の方から、大量のヤギのえさ(さつま芋のつる軽トラ一杯分)と一緒に、
小袋いっぱいのササゲをいただきました。
「ごまあえにしよう!」
「それもすり鉢で、ゴマすって作る
(面倒くさいほうの)ごまあえにしよう」。
神の啓示がおりました。
もしかしたら、最近読み始めた精進料理の本と、関係しているかもしれません。
(なら、やっぱり神の啓示?)
すり鉢でゴマをすって作る「ごまあえ」は、実は今まで一度も作ったことがありませんでした。
だから気持ち的にはちょっと大事(おおごと)。
「美味しんぼ」を思い出しながら、見よう見まねで作ってみました。
せっかくだから、息子にも「手伝って~」と言ってみたら、
「いいよ」と言って、
ちょこっとだけ手伝ってくれました。
どちらかというと、鉢を支えるほうが好きなようです。
だし汁とか入れるのかと思いきや、
ごまと醤油と砂糖だけでいいそうで、案外簡単でした。
私のやり方は、
1.ごまをたっぷり十分以上かけてすって(←手際の問題かも)
2.しょうゆを色が変わる程度に入れてからさらにすり、
3.砂糖をさじ1杯くらい入れてさらにすり、
塊状態になったすりゴマに、
4.ゆでたササゲを、さっと水切りして入れてあえる。
というやり方です。
簡単なだけに、ごまは念入りにすったほうが美味しいようですね。
その日の食卓
豚肉丼小松菜入り、お煮しめ、ササゲのごまあえ、小松菜となすのみそ汁
(ササゲは夕食時には、すでにほとんど息子の胃袋の中)
はじめて作った、白ゴマのごまあえ。
これが意外なほどに息子に好評で、テレビ見ながら「ごまあえちょうだい」と言う始末。
おかずがおやつ代わりになってしまった・・・。
次の日、
「僕が盛り付け、手伝ってあげる」というので、やらせてみました。
すると・・・
これが息子の。
これが私の。(爆笑)
自分の分が、明らかに多いのがめっちゃ笑えました。
自分でもう盛り付けもできるなんてね、と成長感じてしまいました。
「皆、公平に盛ろうね」精神は、もう少し後かな。
そもそも母親にその精神少ないので、果たして教える気があるのか自体微妙です。
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小袋いっぱいのササゲをいただきました。
「ごまあえにしよう!」
「それもすり鉢で、ゴマすって作る
(面倒くさいほうの)ごまあえにしよう」。
神の啓示がおりました。
もしかしたら、最近読み始めた精進料理の本と、関係しているかもしれません。
(なら、やっぱり神の啓示?)
すり鉢でゴマをすって作る「ごまあえ」は、実は今まで一度も作ったことがありませんでした。
だから気持ち的にはちょっと大事(おおごと)。
「美味しんぼ」を思い出しながら、見よう見まねで作ってみました。
せっかくだから、息子にも「手伝って~」と言ってみたら、
「いいよ」と言って、
ちょこっとだけ手伝ってくれました。
どちらかというと、鉢を支えるほうが好きなようです。
だし汁とか入れるのかと思いきや、
ごまと醤油と砂糖だけでいいそうで、案外簡単でした。
私のやり方は、
1.ごまをたっぷり十分以上かけてすって(←手際の問題かも)
2.しょうゆを色が変わる程度に入れてからさらにすり、
3.砂糖をさじ1杯くらい入れてさらにすり、
塊状態になったすりゴマに、
4.ゆでたササゲを、さっと水切りして入れてあえる。
というやり方です。
簡単なだけに、ごまは念入りにすったほうが美味しいようですね。
その日の食卓
豚肉丼小松菜入り、お煮しめ、ササゲのごまあえ、小松菜となすのみそ汁
(ササゲは夕食時には、すでにほとんど息子の胃袋の中)
はじめて作った、白ゴマのごまあえ。
これが意外なほどに息子に好評で、テレビ見ながら「ごまあえちょうだい」と言う始末。
おかずがおやつ代わりになってしまった・・・。
次の日、
「僕が盛り付け、手伝ってあげる」というので、やらせてみました。
すると・・・
これが息子の。
これが私の。(爆笑)
自分の分が、明らかに多いのがめっちゃ笑えました。
自分でもう盛り付けもできるなんてね、と成長感じてしまいました。
「皆、公平に盛ろうね」精神は、もう少し後かな。
そもそも母親にその精神少ないので、果たして教える気があるのか自体微妙です。
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日本料理って奥が深いですね。忘れていました。
ついつい楽チン法で作ってました…反省!
明日は頑張ってみよう。
ヨダレがでます~~~~!!
サツマイモのつる、そうなんですよね。
移住当初は、ごま油で炒めて食べたりしていました。今は、どういうわけか食指が動かず、何故?また挑戦してみようと思います。
楽チン方法を知らず、面倒なほうでやってしまいました。ごまあえって外食でしか食べたことなかったもので、私も知らない味多いです。
いろいろやってみようと思います。