目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

なかなか見れない中華食堂さんの調理場

2007年07月27日 | 佐渡だいすきネタ
今回、新穂にある中華食堂さんの厨房に入らせてもらいました。
厨房といえば、食べ物を作って仕事をしている方にとっては「アトリエ」
とも言える場所なので、少し(というかかなり)緊張しながら
お邪魔しました。

こちらの目玉は、手作り餃子。
形が丸く、こんがりとした焼け色がなんともたまらなく美味しそうなんです。

餃子のレシピは姑さんから教わったものだそうで、
元々は餃子だけを惣菜として販売していたそうです。
「おふくろの味」が、そのままお店の看板メニューになっているんだなあ、
というところが何ともいえず、ほんわかした話題に思えました。

撮影した時間はちょうど、夕焼け時で窓から西日がさし始めてきていました。

こちらのお店は国道沿いということもあり、なかなか車で走っていると
止まりにくい場所にあります。
でも取材をするようになって、つくづく思うのですが
「車でとまりにくい場所にある店ほどいいお店」だなあ、と感じるケースが
非常に多かったです。

自分が作っているフリーペーパーに「車でなく歩こうよ」メッセージを
ちらりと載せているのは、そんな思いも実はこもっています。

注文してから手早く焼くので、
とにかく熱くて「おいしそ~」とすぐに食べると
舌を火傷してしまうので、ご注意を。


新穂の国道沿いの中華ラーメン「伝次郎」は、小さいけれど
おすすめのお店です。


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