沢根にあるしまや本店に久しぶりに行きました。
いつもと違うお菓子があったので、店員さん(小学校の同級生)に聞いてみたら、
「あやめだんご、っていうの」と教えてくれました。
聞くと、
かつて、沢根に「あめや」というお店があって、
そのお店がなくなるときに、そのお店の団子をしまやが引き継いだのだそうです。
なんとも人情味のあるお話ですね。
特徴は、醤油団子に黒砂糖を使っているところ。
醤油団子のしょっぱさは、実は苦手だったのですが、
このあやめ団子はこってりとした甘さで、醤油のからさがひかえめで、
一般的な醤油団子とちょっと違う味が、とてもおいしく感じられました。
7月7日周辺に販売されるものだそうで、
「今日は、そこで夜宮(よみや)があって、そのための団子」なのだそうです。
「あやめ団子」と呼ばれるのは、あやめが咲く時期と重なっているからだろう、とのこと。
一緒にこしあん団子も販売されるそうですが、
地元の方は「あやめ団子、あるかや」
と、こちらのほうを多く買っていかれるのだそうです。
5本で400円
貼られたシールの「朝生菓子」っていうのは、その日の朝つくりましたよ~っていうアピールなのでしょうね。
その日の朝作られただけあって、ものすごく柔らかかったです。
沢根が誇る団子は、銘菓「沢根団子」だけではないようです。
思えば、郷土菓子の「とびつき」も沢根のお菓子でした。
それよりも、地元な郷土菓子を知ったようで、なんだか嬉しかったです。
沢根の人は甘党なのかな?
いつもと違うお菓子があったので、店員さん(小学校の同級生)に聞いてみたら、
「あやめだんご、っていうの」と教えてくれました。
聞くと、
かつて、沢根に「あめや」というお店があって、
そのお店がなくなるときに、そのお店の団子をしまやが引き継いだのだそうです。
なんとも人情味のあるお話ですね。
特徴は、醤油団子に黒砂糖を使っているところ。
醤油団子のしょっぱさは、実は苦手だったのですが、
このあやめ団子はこってりとした甘さで、醤油のからさがひかえめで、
一般的な醤油団子とちょっと違う味が、とてもおいしく感じられました。
7月7日周辺に販売されるものだそうで、
「今日は、そこで夜宮(よみや)があって、そのための団子」なのだそうです。
「あやめ団子」と呼ばれるのは、あやめが咲く時期と重なっているからだろう、とのこと。
一緒にこしあん団子も販売されるそうですが、
地元の方は「あやめ団子、あるかや」
と、こちらのほうを多く買っていかれるのだそうです。
5本で400円
貼られたシールの「朝生菓子」っていうのは、その日の朝つくりましたよ~っていうアピールなのでしょうね。
その日の朝作られただけあって、ものすごく柔らかかったです。
沢根が誇る団子は、銘菓「沢根団子」だけではないようです。
思えば、郷土菓子の「とびつき」も沢根のお菓子でした。
それよりも、地元な郷土菓子を知ったようで、なんだか嬉しかったです。
沢根の人は甘党なのかな?
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