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以前、福島の第二原発から50キロの距離で暮らす方が我が家においでになりました。
そして、福島で暮らす子ども達の現状について、ほんのさわりだけですが、
お話をうかがいました。
鼻血がとまらない、倦怠感が強い、疲れやすい、目の下にクマができる
福島の子ども達に、チェルノブイリの子ども達と同じ症状があらわれている、と
その方は強い危惧を持って、お話してくれました。
そんな中で、その方は
そうした状況を少しでも改善するには、とにかく体の中にあるものを排泄することが必要なんだ、
とおっしゃいました。
自然療法のグループの方が、がそうした子ども達に対し、
施している薬草の中に
ドクダミ
があるそうです。
そうした薬草も、別の地域からおくってもらって、それを処方している、というお話でした。
それならば、と即日で、ドクダミを束ねて、干しにかかりました。
佐渡のドクダミは大丈夫。
(放射能測定器で我が家の大気中の放射能をはかってもらいましたが、安全値でした)
即行動。笑われそうですが。
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薬に使うためには、干し方にも色々決まりがあるそうです。
・根っこからひっこぬく
・つぼみの状態で採取する(花が咲いてしまうと、花に栄養をもっていかれるのでいけない)
・必ず陰干しにする。
他にもあるそうですが、ひとまずこの3つだけ教わってやってみました。
陰干しといっても、本当に日陰ではなく、軒先とかに吊るすといいそうです。
さわって、カサカサと音がするくらいが目安でしょうか。(あくまで個人的なものですが)
家の中で吊るしていると、なんとなくいつも気にしてしまい、手で触れてしまいます。
家の中に花を飾る趣味はないのですが、同様の効果が得られているような気がします。
ドクダミ茶の効用には、
解毒・排膿・抗菌作用があるので、蓄膿症や鼻炎、中耳炎に効果があります。
さらに利尿・便秘・高血圧の予防にもいいそうですよ。
難しい言語は使わず、
我が家では「デトックス、デトックス」と連呼しながら飲んでみてます。
(大変便利な言葉ですね)
梅雨のじめっとした気候の間に茶色くなり、この数日の夏日で一気にカサっとした
お茶らしい風合いになりました。
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でっかいやかんに、茎やお茶をキッチンバサミでカットして、
水からゆで、沸騰しておおよそ5~10分程度煮出しました。
人によっては、黒くなるまで煮出す方もいらっしゃるそうですが、
私は香る程度が好きなので、この程度です。
ダンナに飲ませたところ、
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自らモデルになってくれました。ちょっと緊張気味。
「他の薬草茶に比べると飲みやすく、
デトックス効果のせいか、いつも時間になると飲みたくなるカフェイン飲料(紅茶)を
飲みたくなくなった」そうです。すごいですね。
ものの本によると、花が咲いた状態のドクダミでもよいそうです。
是非この夏の自家用お茶に、そして福島の子供たちへの薬として、作ってみてくださいませ。
自家用で大量消費してしまいそうなので、またせっせと作る予定です。
健康的な夏がおくれそうです。今日も1クリックをお願いいたします。
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そして、福島で暮らす子ども達の現状について、ほんのさわりだけですが、
お話をうかがいました。
鼻血がとまらない、倦怠感が強い、疲れやすい、目の下にクマができる
福島の子ども達に、チェルノブイリの子ども達と同じ症状があらわれている、と
その方は強い危惧を持って、お話してくれました。
そんな中で、その方は
そうした状況を少しでも改善するには、とにかく体の中にあるものを排泄することが必要なんだ、
とおっしゃいました。
自然療法のグループの方が、がそうした子ども達に対し、
施している薬草の中に
ドクダミ
があるそうです。
そうした薬草も、別の地域からおくってもらって、それを処方している、というお話でした。
それならば、と即日で、ドクダミを束ねて、干しにかかりました。
佐渡のドクダミは大丈夫。
(放射能測定器で我が家の大気中の放射能をはかってもらいましたが、安全値でした)
即行動。笑われそうですが。
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薬に使うためには、干し方にも色々決まりがあるそうです。
・根っこからひっこぬく
・つぼみの状態で採取する(花が咲いてしまうと、花に栄養をもっていかれるのでいけない)
・必ず陰干しにする。
他にもあるそうですが、ひとまずこの3つだけ教わってやってみました。
陰干しといっても、本当に日陰ではなく、軒先とかに吊るすといいそうです。
さわって、カサカサと音がするくらいが目安でしょうか。(あくまで個人的なものですが)
家の中で吊るしていると、なんとなくいつも気にしてしまい、手で触れてしまいます。
家の中に花を飾る趣味はないのですが、同様の効果が得られているような気がします。
ドクダミ茶の効用には、
解毒・排膿・抗菌作用があるので、蓄膿症や鼻炎、中耳炎に効果があります。
さらに利尿・便秘・高血圧の予防にもいいそうですよ。
難しい言語は使わず、
我が家では「デトックス、デトックス」と連呼しながら飲んでみてます。
(大変便利な言葉ですね)
梅雨のじめっとした気候の間に茶色くなり、この数日の夏日で一気にカサっとした
お茶らしい風合いになりました。
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でっかいやかんに、茎やお茶をキッチンバサミでカットして、
水からゆで、沸騰しておおよそ5~10分程度煮出しました。
人によっては、黒くなるまで煮出す方もいらっしゃるそうですが、
私は香る程度が好きなので、この程度です。
ダンナに飲ませたところ、
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自らモデルになってくれました。ちょっと緊張気味。
「他の薬草茶に比べると飲みやすく、
デトックス効果のせいか、いつも時間になると飲みたくなるカフェイン飲料(紅茶)を
飲みたくなくなった」そうです。すごいですね。
ものの本によると、花が咲いた状態のドクダミでもよいそうです。
是非この夏の自家用お茶に、そして福島の子供たちへの薬として、作ってみてくださいませ。
自家用で大量消費してしまいそうなので、またせっせと作る予定です。
健康的な夏がおくれそうです。今日も1クリックをお願いいたします。
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ドクダミ茶お婆ちゃんが良く作っていました。
我が家の庭にドクダミが自生してます。根っこから引っこ抜いて干してみます。
デトックスしてみます。
おばあちゃんの味なんですね。
慣れるとこの風味も美味しく感じます。
デトックスしてみてくださいね。