シーツ縫い

シーツを縫っています。
破れてしまったものなのですが、とても気に入っているシーツなもので
つくろってもう一度使おうともくろんでいます。
同じものをほうぼう探し回ったのですが、少しざらついたこんな感触のシーツは
どこのお店にもなく、結局、縫い直しをすることにしました。

似た手触りのバスタオルをあてて、ちくちくと夜なべ仕事をしています。
1日に1時間、すでに3日目。
器用ではない自分がやる裁縫はこれ以上ないくらいにガタガタなのですが
1枚のシーツと1枚のバスタオルがまた再生されることがなんとなく嬉しくて
地道にコツコツやっています。

購入すること自体めったにないのに、我が家には布があふれています。
裂き織りにしたり、古いものは雑巾に縫ったりと、時間がなければできないような
再利用法をしていますが、それでもおいつきません。

何故だろう？

この社会が「大切に使う」だけではまわっていかないのだなあ、と感じる瞬間。
それでも、「モノを少なく」生活したいなあ、と思う瞬間。



●ご存知の方、教えてください●
裁縫の本などを見ると時々見かける、クルミの殻を使った針刺し。
あれを作りた～い、　と思っているのですが、作り方がわからずにおります。
どなたか作り方をご存知の方、ぜひ教えてください。
お礼は・・・手作りジャムなんていかがでしょう？


まつりこさんへ：そうなんですよ。比較的論議されやすい合成洗剤や森林問題に比べると非常に叫ばれにくい問題ですね。
車の大気汚染は問題になっているけれど、室内の大気汚染はあまり問題になっていないようですね。でも実際のとこ、シックハウス症候群や化学物質化敏症もここからきていると思います。

商品を送り返したのは、私の知り合いがそういうことをしたと聞いたので「なるほそ～」と思い、やってみました。（笑）
そういうやり方もあるのかあ、と思いました。
ごみの日にだすよりも面倒だけど、自分的に気持ちよいのでそっちを選びました。
「そこにあるだけで大気を汚す」モノというのはやはり使わずにいたいと思っています。ぜんそくさんでもあるので。（笑）


たーさんへ：さすが！写真をご覧になるだけでいろいろなことを想像してもらって
登山をされている方のコメントだなあ、と思いました。
オオバコは昔は、目薬のもとにもなったものらしく、知り合いもものもらいが
きれいになおったそうです。