ありがとう、の気持ち

贈り物が届きました。
それはとっても嬉しい贈り物でした。
何故なら「お菓子があったから」（笑）

・・・というだけでなく心がとってもこもっていたから。
すご～くこもっていたから。（写真の左側にもまだある贈り物♪）

「うれしい～」と思った気持ちを言葉で表現しようとするのは、
実は無粋なことかもしれません。
最近嬉しい贈り物を続けていただいたのですが
そういうのに限って、うまく言葉で表現できないのです。

「うれしい～♪」　

・・・そこで思考がとまってしまう。

それがどう嬉しかったか、とかどれくらい嬉しかったのか
を言葉で表現するには、改めて自分の気持ちを一歩ひいて客観視する作業が
必要になってきます。（言葉でいうならそんな感じ）

それは、贈り物が嬉しければ嬉しいほど、しんどい作業かもしれません。
感動をいったん終わらせなくちゃいけないから。


言葉をたくさん使う仕事をしている私が言うのもなんですが
言葉って限界があるのね、とつくづく思います。


「感動した時は、言葉を発しない」。
それは連れ合いと一緒になって、作り上げた自分の中のルールのひとつですが
結構いいもんです。

言葉に頼り切っていた自分に気づいたから。


なので、お礼のお手紙は遅くなったりするのは
実はそれだけ嬉しかった、のです。

あれ？言い訳？





たーさんへ：ありがとう、の心をこめてブログを書かせてもらいました。
・昨日へのコメントへのコメント・
開拓者！（笑）そうですね。開拓者かもしれませんね。
生活の開拓者、かもしれません。
すごく今の社会からは逆行しているとは思いますけどね。
上手に折り合いつけて、生きていけたらいいなあ、と思います。
冬は比較的ゆっくりできる季節なので、夏の間にしたいと思っていたことを
やっていけたらいいなあ、と思っています。