※今日は純粋佐渡ネタです。
「一度見るといい」とダンナに言われ、知人について松ヶ崎のお祭りに出掛けてきました。
松ヶ崎は通ったことはあったけれども、立ち寄ることははじめて。
一軒一軒へ鬼が門付け、という形式は他の鬼太鼓のお祭りと一緒だけれども、
その一軒に立ち寄る時間の長さは他の地区と違い、とにかく長かったです!(笑)
それもそのはず、踊りが終わったら、酒を振舞い、ご馳走を振舞い、
座り込んでお肉が焼けるのを待つ鬼さん(笑)
「あどーもどーも」
そしてそのお礼に(?)また踊る。
さらに(踊れる人は)その家の主人が鬼と一緒に舞い返す、という仕組み。
「もうおなか一杯だから」と焼きそばを鬼さんからいただいた息子。
それはそれは、時間の流れを越えた非常にゆったりとしたお祭りでした。
ちょっと休憩中の青鬼さん
さらに、ここ松ヶ崎は
鬼太鼓だけでなく、
獅子舞もあり(息子も頭をかんでもらいました)
さらに行列もあり、
夜には8時から12時までかけてお神輿をかつぐ、というのですから、
もう至れりつくせり。
かつて「国の港」として栄え、(世阿弥や日蓮がながされ、辿りついた港でもあります)
小木の前の「廻船港」として栄えた松ヶ崎の誇りを感じさせます。
はじめて見る松ヶ崎の鬼太鼓は、
国仲方面で見慣れていたものとは、踊りも衣装も全く違い、驚きました。
2人1組の踊りで、舞いの途中で大きくジャンプするところなんかは、見ていて楽しかったです。
演っている鬼さんにとっては、とても大変だと思いますが。
私が見慣れている国仲方面の鬼太鼓が「荒々しさ」でもって
見るものをひきつけるなら、
こちらの松ヶ崎の鬼太鼓は、どちらかというと「華やかさ」でもって
ひきつける感じがします。少しなまめかしい雰囲気すらただよいます。
どちらも素晴らしい、どちらも素敵。
昔らしさを色濃く残していた松ヶ崎のお祭り。
また見に行きたいと思える素晴らしいお祭りでした。
道行く人々に沢山ご馳走してもらいました。
おかげさまで、次の日も何もいらないくらいにおなかいっぱい。大変お世話になりました~。
どうぞ本日も1クリックを↓
「一度見るといい」とダンナに言われ、知人について松ヶ崎のお祭りに出掛けてきました。
松ヶ崎は通ったことはあったけれども、立ち寄ることははじめて。
一軒一軒へ鬼が門付け、という形式は他の鬼太鼓のお祭りと一緒だけれども、
その一軒に立ち寄る時間の長さは他の地区と違い、とにかく長かったです!(笑)
それもそのはず、踊りが終わったら、酒を振舞い、ご馳走を振舞い、
座り込んでお肉が焼けるのを待つ鬼さん(笑)
「あどーもどーも」
そしてそのお礼に(?)また踊る。
さらに(踊れる人は)その家の主人が鬼と一緒に舞い返す、という仕組み。
「もうおなか一杯だから」と焼きそばを鬼さんからいただいた息子。
それはそれは、時間の流れを越えた非常にゆったりとしたお祭りでした。
ちょっと休憩中の青鬼さん
さらに、ここ松ヶ崎は
鬼太鼓だけでなく、
獅子舞もあり(息子も頭をかんでもらいました)
さらに行列もあり、
夜には8時から12時までかけてお神輿をかつぐ、というのですから、
もう至れりつくせり。
かつて「国の港」として栄え、(世阿弥や日蓮がながされ、辿りついた港でもあります)
小木の前の「廻船港」として栄えた松ヶ崎の誇りを感じさせます。
はじめて見る松ヶ崎の鬼太鼓は、
国仲方面で見慣れていたものとは、踊りも衣装も全く違い、驚きました。
2人1組の踊りで、舞いの途中で大きくジャンプするところなんかは、見ていて楽しかったです。
演っている鬼さんにとっては、とても大変だと思いますが。
私が見慣れている国仲方面の鬼太鼓が「荒々しさ」でもって
見るものをひきつけるなら、
こちらの松ヶ崎の鬼太鼓は、どちらかというと「華やかさ」でもって
ひきつける感じがします。少しなまめかしい雰囲気すらただよいます。
どちらも素晴らしい、どちらも素敵。
昔らしさを色濃く残していた松ヶ崎のお祭り。
また見に行きたいと思える素晴らしいお祭りでした。
道行く人々に沢山ご馳走してもらいました。
おかげさまで、次の日も何もいらないくらいにおなかいっぱい。大変お世話になりました~。
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