目指せ!ゼロウエイストな暮らし

モノを減らして、ゼロウエイスト。田舎でイラスト描いて暮らしています。

「バムとケロ」と「あたりきしゃりき堂のドーナツ」

2011年02月26日 | 元気をもらいました
大阪で、「佐渡のみやげ話の会」を催してくれた
かっぽう着作家のhibitanさんから、
展示会の時に使っていただいた荷物と一緒に大阪土産が届きました。

それは「ドーナツ」!

お店の名前はひねりがきいていますが(あたりきしゃりき堂、といいます)
ドーナツはひねりなど何もない、ものすごく真っ正直に作られた美味しさです。
(無添加なたね油と国産小麦粉、徳之島きび和糖を使っているそうです)

おりしも、「バムとケロ」絵本に親子ではまっていたので、
狂喜乱舞してしまいました。
一冊でもご覧になった方はご存知だと思いますが、
バムとケロシリーズでは、とにかくおやつはドーナツ!ドーナツ!
とにかく山のようなドーナツがでてきます。

ドーナツがそんなに好き!というわけでもないけれど、
こんなにたくさんでてくると、食べたくなってしまうじゃありませんか!
(笑)

食べたいな~、と思っていた時に届きました。
余計に嬉しいお土産でした。



さっそくいただきましょうか、と思っていたら、

あれ?



息子がもっていってしまいました(笑)

「こらこら、あっためてから食べてくださいってhibitanさんの手紙にも
書いてあるでしょ。このまんまじゃ油っこいよ」と、

ストーブにのっけてあっため始めたら、

「食べる~」



ものすごい大声で号泣。


「はいはい、待とうね~。絵本読もうよ、ほらバムとケロ、ドーナツ見ながら待とうよ」
何言っても全然だめ(笑)



10分間の号泣の末の一口は、きっと至上の悦びだったことでしょう。
ナプキンいっぱいについた、なたね油に昔の手作りドーナツの思い出が蘇りました。
hibitanさんどうもありがとう。

いつか大阪にいったら、あたりきしゃりき堂さんに連れていってくださいね♪



この素朴なお母さんが作ったようなドーナツを食べて、ふと
ドーナツチェーン店のドーナツは何故油がべっとりつかないのかな?と
思いました。
焼いているのかな?・・・と思って調べてみたらやっぱり揚げているようです。
生地の配合?
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