昨日の「再生シーツ」ほど手間はかかっていませんが、こちらも再生もの。
2枚の木綿布を縫い合わせて、手ぬぐいを作りました。
一方は10年前に、職場の人から京都みやげでもらった小さな手ぬぐい。
もう一方は、去年、通信読者の方からいただいた、くるみの葉っぱで染めたという木綿布です。
どちらも素敵なのですが、大きさが小さくて何にも使うことができずにいました。
「裂き織りの素材にしようかな」と思っていたのですが、
たまたま2つを重ねあわせた時に、ちょうど同じ質感の素材で
「あ、これなら縫い合わせれば、手ぬぐいにできるかも」と思いつき、
3日くらいかけて縫い上げました。
おもしろい色合いの手ぬぐいができちゃいました♪
「手ぬぐい」という素材は、こちらに移住してから
ぐんと使う機会が増えたもののひとつです。
農作業をするときに首や頭にまく布も、タオルよりも手ぬぐいの方がフィット
しますし、
温泉に入って出る前に体を拭く時も、タオルよりも手ぬぐいのほうが水気を
すばやくとってくれます。
もちろんタオルもまだまだ手放せませんが、日本の気候や生活にあわせた素材だったんだなあ、と気づきました。
模様の入ったかわいい手ぬぐいは驚くほど高いので(笑)こんな再生手ぬぐいで
満足しています。
2枚の木綿布を縫い合わせて、手ぬぐいを作りました。
一方は10年前に、職場の人から京都みやげでもらった小さな手ぬぐい。
もう一方は、去年、通信読者の方からいただいた、くるみの葉っぱで染めたという木綿布です。
どちらも素敵なのですが、大きさが小さくて何にも使うことができずにいました。
「裂き織りの素材にしようかな」と思っていたのですが、
たまたま2つを重ねあわせた時に、ちょうど同じ質感の素材で
「あ、これなら縫い合わせれば、手ぬぐいにできるかも」と思いつき、
3日くらいかけて縫い上げました。
おもしろい色合いの手ぬぐいができちゃいました♪
「手ぬぐい」という素材は、こちらに移住してから
ぐんと使う機会が増えたもののひとつです。
農作業をするときに首や頭にまく布も、タオルよりも手ぬぐいの方がフィット
しますし、
温泉に入って出る前に体を拭く時も、タオルよりも手ぬぐいのほうが水気を
すばやくとってくれます。
もちろんタオルもまだまだ手放せませんが、日本の気候や生活にあわせた素材だったんだなあ、と気づきました。
模様の入ったかわいい手ぬぐいは驚くほど高いので(笑)こんな再生手ぬぐいで
満足しています。
私も気がのらないとやらないし、入園前に必ずしも気がのるとも限りませんしね(笑)
友人は裁縫好きな知り合いにやってもらったようです。靴下の穴は私も縫っています。小さな満足感があります。
私は、裁縫がニガテなんですが、子供が保育園入園の時は、泣く泣く?入園グッズを作りました。大変だったけど満足でした。小学校に入ると体育気の名前付けとかあります、子供の靴下もアナがあいたら、縫ってはかせてます。買えばいいかもしれませんが、まだ使える間は捨てにくいですねー。