妊婦になると、
今まで食べられていたものが食べられなくなる、っていうのはよくある話ですよね。
私も、実は、パンが食べられなくなりました。
それも、添加物が入っているパンが食べられなくなってしまいました!
前回の時も「添加物」に反応はしましたが、やはり今回も!
一体どの添加物なのかと検討した結果、
どうやら顕著に反応がでるのは「イーストフード」という添加物と判明しました。
イーストフード。
パン酵母であるイーストのえさ(栄養成分)に添加されるもので、これを添加することで
ふっくらとしたパンを焼き上げることができる添加物です。
原材料表示では「イーストフード」という単体で明記されているので、
添加物は「一つ」と解釈していました。
さらに「イーストの食べ物」と解釈し、そんなに毒性も強くないものと思い込んでいましたが、
どうやら添加物の本を読むと、
何種類もの添加物(4~5種類)を総称して「イーストフード」と呼んでいるそうなので、
実際は、原材料の表示だけでは、どんな添加物が何種類、含まれているのかわからない、という仕組みになっている
のだそうです。
(硫酸ナトリウムや重曹などが入っているケースも。
さらに複数種類なので、いわゆる複合汚染も考えられるそうです)
この「複数種類添加だけど1種類呼称」という事実は、最近知ったことなので、さすがにビックリしました。
しかし、このイーストフードという添加物は、
お店で売っているパンになら、大抵は入っているものだけに、色んな意味でやっかいでした。
これが入っているパンを食べると、それがふわふわの食パンであろうと、
こちこちのフランスパンであろうと、吐き気が強くなってしまうのです。
「娘よ(気分的にそんな感じ)、お前は兄ちゃんと似ていて、過敏な体質よのう」
と腹の子につい声をかけてしまう始末。
本当は、腹の子のほうが正常です。それは疑いのない事実。
でも、現代生活に慣れていると、
お店で普通に当たり前に、売られているパンすら食べられなくなってしまう、
というのは、ひとつの悲劇。
でも、悲劇を喜劇に変えるべく、手作りパンにいそしんでみました。
普段の私がつくるパンは、まさに「岩パン」ともいえる超カチコチパン。
ダンナと息子は食べてくれるけど、作る私は食べない(笑)というほどの硬いパン。
私も食べられるパンをつくろう(笑)ということで、
図書館でパン作りの本を借りて、やってみました。
息子といっしょに。
1作目。
2作目。
脱コチコチパン、できました~(笑)←目標設定が低い私。
息子も以前のパンよりも気に入ってくれている様子。
だいたい2日おきくらいに作っていますが、習慣にできるかどうかは、これから次第です。
パン作りはどうしても時間がかかってしまいますから、
うまく生活の時間の中に組み込めるか、色々試行錯誤しています。
でも、本当に何もできなかった死人状態の妊婦時代に比べれば、
パン作りができるなんて、夢のまた夢状態でした。
今はこのかけられる「手間」や「仕事」の全てに感謝しています。
苦労をかけたダンナにお礼の気持ちも込めて、作ってあげられたらいいなあ、と思っています。
合掌。
8月はやっぱり忙しい月ですね。
ゆっくり振り返る時間ができたらいいなあ、と思っています。どうぞ励ましの1クリックを↓
今まで食べられていたものが食べられなくなる、っていうのはよくある話ですよね。
私も、実は、パンが食べられなくなりました。
それも、添加物が入っているパンが食べられなくなってしまいました!
前回の時も「添加物」に反応はしましたが、やはり今回も!
一体どの添加物なのかと検討した結果、
どうやら顕著に反応がでるのは「イーストフード」という添加物と判明しました。
イーストフード。
パン酵母であるイーストのえさ(栄養成分)に添加されるもので、これを添加することで
ふっくらとしたパンを焼き上げることができる添加物です。
原材料表示では「イーストフード」という単体で明記されているので、
添加物は「一つ」と解釈していました。
さらに「イーストの食べ物」と解釈し、そんなに毒性も強くないものと思い込んでいましたが、
どうやら添加物の本を読むと、
何種類もの添加物(4~5種類)を総称して「イーストフード」と呼んでいるそうなので、
実際は、原材料の表示だけでは、どんな添加物が何種類、含まれているのかわからない、という仕組みになっている
のだそうです。
(硫酸ナトリウムや重曹などが入っているケースも。
さらに複数種類なので、いわゆる複合汚染も考えられるそうです)
この「複数種類添加だけど1種類呼称」という事実は、最近知ったことなので、さすがにビックリしました。
しかし、このイーストフードという添加物は、
お店で売っているパンになら、大抵は入っているものだけに、色んな意味でやっかいでした。
これが入っているパンを食べると、それがふわふわの食パンであろうと、
こちこちのフランスパンであろうと、吐き気が強くなってしまうのです。
「娘よ(気分的にそんな感じ)、お前は兄ちゃんと似ていて、過敏な体質よのう」
と腹の子につい声をかけてしまう始末。
本当は、腹の子のほうが正常です。それは疑いのない事実。
でも、現代生活に慣れていると、
お店で普通に当たり前に、売られているパンすら食べられなくなってしまう、
というのは、ひとつの悲劇。
でも、悲劇を喜劇に変えるべく、手作りパンにいそしんでみました。
普段の私がつくるパンは、まさに「岩パン」ともいえる超カチコチパン。
ダンナと息子は食べてくれるけど、作る私は食べない(笑)というほどの硬いパン。
私も食べられるパンをつくろう(笑)ということで、
図書館でパン作りの本を借りて、やってみました。
息子といっしょに。
1作目。
2作目。
脱コチコチパン、できました~(笑)←目標設定が低い私。
息子も以前のパンよりも気に入ってくれている様子。
だいたい2日おきくらいに作っていますが、習慣にできるかどうかは、これから次第です。
パン作りはどうしても時間がかかってしまいますから、
うまく生活の時間の中に組み込めるか、色々試行錯誤しています。
でも、本当に何もできなかった死人状態の妊婦時代に比べれば、
パン作りができるなんて、夢のまた夢状態でした。
今はこのかけられる「手間」や「仕事」の全てに感謝しています。
苦労をかけたダンナにお礼の気持ちも込めて、作ってあげられたらいいなあ、と思っています。
合掌。
8月はやっぱり忙しい月ですね。
ゆっくり振り返る時間ができたらいいなあ、と思っています。どうぞ励ましの1クリックを↓
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