地元の酒蔵屋さん「金鶴」でもらった前掛け(今風に言うならば「カフェエプロン」)を、
園内のお菓子作りの時、息子に持たせたら
「お寿司屋さんみたいだね」とお友達に言われたそうです。
「かっこいい言い方されてよかったね~」と反応したら、息子なんだか渋り顔。
聞くと、どうも「そうは言われたくなかった」そうです。
なるほど。
「みんなと同じ(前も隠れる)エプロンがいい」という気持ち、
わかるような気がします。
そんなわけで、渋いカフェエプロンですが、
みんなみたく、胸も隠れるエプロンにリメイクすることにしました。
リメイク前エプロン。長いヒモを腰にぐるぐる巻きつけて使います。
裁縫時間なんてとれませんから、家事の合間合間に、立ちながらの作業です。
腰のヒモを切って、そのヒモを首にかけられるように縫い付け、
それから胸がかくれる形にマチ針で形を作って縫いました。
チェックのポケットは、裁縫箱に入っていた余り布。
仕上げに胸元には、今、息子の中で大ブレイク中の
「ドラえもん」のビッグワッペンを
手芸屋さんで買って、アイロンで貼り付けました。
ワッペンをつけることを提案したら、
真っ先に「ドラえもんがいい!」と言った息子ですが
「ジャイアンがスネ夫をいじめているワッペンがいいなあ」とか言います。
「そんなマニアックなワッペンはありません!」
悪戦苦闘しながら、ようやくできあがったエプロンは、
ドラえもんの笑顔がまぶしい、
文字通り「どこにもないエプロン」になっちゃいました。
息子が喜んでくれていることだけが救いです・・・。
親がしつらえた不恰好な仕立てものを使ってくれるなんて、
本当に今だけ、と、自分の不器用な縫い方を見ると思います。
いつまで使ってくれるかわかりませんが、
使ってくれるまで、(できるだけ)長く使ってほしいと思っております。
<おまけ>
去年作った息子用ズック入れが、ほつれたので修繕。
ついでにマトリョーシカワッペンをぺたり。ちょっとかわいくなりました。
(息子はマトリョーシカ好き)
自分が使った服の生地を使ったリメイク作業がなんとなく好きです。
もう少し器用ならもっと色々作れるのだろうけれども、
自分の裁縫能力からして、これが限界。
園内のお菓子作りの時、息子に持たせたら
「お寿司屋さんみたいだね」とお友達に言われたそうです。
「かっこいい言い方されてよかったね~」と反応したら、息子なんだか渋り顔。
聞くと、どうも「そうは言われたくなかった」そうです。
なるほど。
「みんなと同じ(前も隠れる)エプロンがいい」という気持ち、
わかるような気がします。
そんなわけで、渋いカフェエプロンですが、
みんなみたく、胸も隠れるエプロンにリメイクすることにしました。
リメイク前エプロン。長いヒモを腰にぐるぐる巻きつけて使います。
裁縫時間なんてとれませんから、家事の合間合間に、立ちながらの作業です。
腰のヒモを切って、そのヒモを首にかけられるように縫い付け、
それから胸がかくれる形にマチ針で形を作って縫いました。
チェックのポケットは、裁縫箱に入っていた余り布。
仕上げに胸元には、今、息子の中で大ブレイク中の
「ドラえもん」のビッグワッペンを
手芸屋さんで買って、アイロンで貼り付けました。
ワッペンをつけることを提案したら、
真っ先に「ドラえもんがいい!」と言った息子ですが
「ジャイアンがスネ夫をいじめているワッペンがいいなあ」とか言います。
「そんなマニアックなワッペンはありません!」
悪戦苦闘しながら、ようやくできあがったエプロンは、
ドラえもんの笑顔がまぶしい、
文字通り「どこにもないエプロン」になっちゃいました。
息子が喜んでくれていることだけが救いです・・・。
親がしつらえた不恰好な仕立てものを使ってくれるなんて、
本当に今だけ、と、自分の不器用な縫い方を見ると思います。
いつまで使ってくれるかわかりませんが、
使ってくれるまで、(できるだけ)長く使ってほしいと思っております。
<おまけ>
去年作った息子用ズック入れが、ほつれたので修繕。
ついでにマトリョーシカワッペンをぺたり。ちょっとかわいくなりました。
(息子はマトリョーシカ好き)
自分が使った服の生地を使ったリメイク作業がなんとなく好きです。
もう少し器用ならもっと色々作れるのだろうけれども、
自分の裁縫能力からして、これが限界。
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