7月25日号の「暮らしの手帖」に、投稿した原稿が掲載されました。
自分の読んだ本の感想文のようなページで、
このブログでも以前書いた本「なにやっているんだ、行動しよう~田尻賞のひとびと~」について
書いたものです。
その文章の中に、「私には4ヶ月になる息子がいる」というくだりがありますが、
実はこの作文、息子が3ヶ月の頃に書いたものです。(現在、息子は9ヶ月)
今思うと、よく書けたもんだ、としみじみ思います。
昼夜問わない2時間ごとの授乳。
過労と寝不足続きの育児生活に、
創作活動が全くできない焦燥感も手伝って深夜の授乳時に、
片手があいていた時をみはからって原稿用紙にむかってペンを走らせていたことが
懐かしく思い出されます。
新たに始まった育児生活の中は、
パソコンになんて、とてもとてもむかえない生活体制。
原稿用紙とペンというアナログな媒体ならばなんとか書けるかも、と思い
コタツの中で、息子を抱きながら何度も書き直しました。
原稿用紙4枚いっぱいに書いた文章は、2枚分に編集されましたが
それでも「掲載させてもらいます」というお電話をいただいた時は
天にも昇る気持ちになりました。
「暮らしの手帖」は大好きな雑誌のひとつ。
今月号の特集の、ごちそうお寿司の料理も家庭的な雰囲気で
作りたくなってしまいました。
本屋さんに行かれましたら、手にとってもらえたら有難いです。
連れ合いが何度も言ってくれた「おめでとう」が、
より嬉しい気持ちをふくらませてくれました。
ありがとう。
やればできるもんだねえ。
自分の読んだ本の感想文のようなページで、
このブログでも以前書いた本「なにやっているんだ、行動しよう~田尻賞のひとびと~」について
書いたものです。
その文章の中に、「私には4ヶ月になる息子がいる」というくだりがありますが、
実はこの作文、息子が3ヶ月の頃に書いたものです。(現在、息子は9ヶ月)
今思うと、よく書けたもんだ、としみじみ思います。
昼夜問わない2時間ごとの授乳。
過労と寝不足続きの育児生活に、
創作活動が全くできない焦燥感も手伝って深夜の授乳時に、
片手があいていた時をみはからって原稿用紙にむかってペンを走らせていたことが
懐かしく思い出されます。
新たに始まった育児生活の中は、
パソコンになんて、とてもとてもむかえない生活体制。
原稿用紙とペンというアナログな媒体ならばなんとか書けるかも、と思い
コタツの中で、息子を抱きながら何度も書き直しました。
原稿用紙4枚いっぱいに書いた文章は、2枚分に編集されましたが
それでも「掲載させてもらいます」というお電話をいただいた時は
天にも昇る気持ちになりました。
「暮らしの手帖」は大好きな雑誌のひとつ。
今月号の特集の、ごちそうお寿司の料理も家庭的な雰囲気で
作りたくなってしまいました。
本屋さんに行かれましたら、手にとってもらえたら有難いです。
連れ合いが何度も言ってくれた「おめでとう」が、
より嬉しい気持ちをふくらませてくれました。
ありがとう。
やればできるもんだねえ。
間違いなく佐渡も自然が失われてきています。
小さなことからでも行動をおこさなければいけませんね。
「すてきなあなたに」だったかな?この部分が好きで、この部分だけ雑誌になっているのを図書館で見かけて、借りて読んだりしました。
原稿掲載おめでとうございます。その時に書いた思い出はずっと心に残るでしょうね。
「なにやっているんだ~」の中の地域のように
工業地帯などの犠牲になるケースが多いように思います。佐渡がそうならないように、と強く願っています。
最近は編集長が変わったためか、随分若者向けな内容になってきたようですよ。
魅力的なコーナーが多いので、本になっているケースも多いようですね。この掲載はずっと覚えていると思います。
暮らしの手帖、最近はまったく読んでいませんが、
ひさびさに手にとってみます!!
それにしても3か月の時にそんなことができていたなんて素晴らしすぎです。
私はその頃くたびれはてて、泣いたり、
カリカリ怒ったり、文句ばっかりの日々だった
気が・・・(笑)。
この記事をきっかけに暮らしの手帳を初めて
読みました。
興味深い記事ばかりで感動しました。
羽村市の福島屋さんが雑誌に載るなんてびっくり。
(好きなお店なのです)
いつも素敵な情報をありがとうございます。
これからも応援しています(^▽^)
そうなんですよ、そんな風に言ってもらえて嬉しいです。3ヶ月、本当に心身共につかれきっていたなあ。
これだけは経験した人間でないとわからないしんどさ、ですね。
3ヶ月のときにこれだけできるなら、その後は何でもできるかしらん、とか思ったり…。
でも、本当にコレだけしかできなかったのですよ~。
雑誌まで買ってくれたなんて本当に嬉しいです。
暮らしの手帖のような生活ができたらいいなあ、と思うんですけどね。
連れ合いからは「暮らしの手帖読んでいるけど、暮らしの手帖的じゃない生活だね」と言われてしまいました(笑)
福島屋さん、もう一度チェックします!