森のケーキ屋さんからのおたより

自分が作っているフリーの通信誌「小豆」。
環境問題を主題に2,000部ほど刷っていますが、
全国の自然関連のお店や施設にもまとめて送っているので
意外な人から「読みました」というお手紙を頂戴するときがあります。

その中で北海道でIターンをし、手作り工房でケーキ屋さんを
しているという、
その名も「森のケーキ屋さん」からお便りが届きました。

卵や乳製品、砂糖を使わずに（使ってもできるそうですが）
小麦粉も北海道産のものをつかって
安全でおいしいものを、というこだわりを見せて
作ってらっしゃるそうです。

そのスタンスにはとても共感できるものがあり、
わら半紙に印刷されたケーキのイラストも見ていて
とてもほんわかするようなものばかりでした。

今回は、その中からナチュラル手焼き菓子の

「果物バスケット」
（原料：道産小麦・なたね油・豆乳・きび砂糖・天然塩・ジャム）
「どさんこクラッカー」
（原料：道産小麦・なたね油・水・天然塩・にんじん・ごまなど）
「からす麦チョコバー」
（原料：有機オートミール・道産小麦・なたね油・豆乳・
てんさい糖・有機ココア・キャロブ）
「げんきなこクッキー」
（原料：道産小麦・道産きなこ・全粒粉・なたね油・きび砂糖・天然塩
・メイプルシロップ・干しぶどう）



（画像；下から）をいただきました。
「ありがとう！」

ほくほく、むしゃむしゃいただき、
こんな時、「あ～通信つくっていてよかった。」などと思うのでした。