商店街を歩いていたら、魚屋さんで鰯のとんでもない安売りに
でくわしてしまいました。
大きな袋にどさっと40匹は入っていて100円!
しかも2袋ならば150円!という大値引き。
一も二もなく、買いました。
重さにして3キロはあろうかという鰯をもって、ほくほくした面持ちで帰宅。
帰ってきてからしたことは、まずは家にある別の容器に並べて入れること。
トレーにも入っていないので、ゴミも少ない!これも嬉しいことです。
安いけれども古いわけではない!新鮮そのものの鰯。
よい素材に出会うと腕がなります。
いつもと違う料理を!と思ってオイルサーディンに挑戦してみることにしました。
はじめての料理は緊張します。
料理本を読んで、腕まくり。「なになに・・・」
材料には、オリーブオイルとあるけれど、我が家には無いので米油で代用。
白ワインと書いてあるけれど、これもないので日本酒で代用。
せっかくなので「やえもんさんの料理酒」を使ってみることに。
玉ねぎも切らしているので、長ネギで代用。
代用まくりの料理方法に、
「ただの酒蒸しじゃないの?」という連れ合いの言葉に耳もくれず、
鰯と奮闘。
酒と油漬けになったお皿を、ストーブにおいた蒸気のあがったお鍋に入れて
数時間蒸して、できあがったオイルサーディンは至福の味~でした。
日本の味ながらも、セロリの葉のおかげで西洋風でもあり、はじめてにしては
上出来でした。
原価ほとんどゼロのお料理ですが、それでも美味しく仕上がったのは
やっぱり素材の力ですね。
かなり幸せな昼食と夕食でした。
レシピを載せました。是非お試しくださいませ。
(ぶれた画像で失礼いたしました)
●つくりかた●
材料 鰯・・あるだけ
佐渡のみ塩・・少しおおめ(佐渡産の塩だとまた美味しい)
玉ねぎ・・1個(長ネギ1本で代用)
セロリの葉・・1本分
白ワイン・・1カップ(日本酒で代用)
レモン汁・・大匙2(国産で是非)
オリーブオイル・・適量(米油で代用)
①鰯は洗って、頭と内臓をかきだして流水で血のりをとる。
②ざるにあげ、塩を全体にふって一晩おき、余計な水分をとる。
③ふかめの皿に鰯の頭と尾を交互において容器に1段並べ、その上に玉ねぎ、セロリを散らす。
④白ワインとレモン汁をかけ、オリーブオイルを容器のぎりぎりまでそそぐ。
⑤クッキングシートでふたをして、蒸気のあがった蒸し器に入れ、20分ほど蒸す。
(我が家の場合は薪ストーブなので、ガスのように効率よくいかないので
2時間ほど蒸しました。軍手は必需品。火傷しないように気をつけてください)
でくわしてしまいました。
大きな袋にどさっと40匹は入っていて100円!
しかも2袋ならば150円!という大値引き。
一も二もなく、買いました。
重さにして3キロはあろうかという鰯をもって、ほくほくした面持ちで帰宅。
帰ってきてからしたことは、まずは家にある別の容器に並べて入れること。
トレーにも入っていないので、ゴミも少ない!これも嬉しいことです。
安いけれども古いわけではない!新鮮そのものの鰯。
よい素材に出会うと腕がなります。
いつもと違う料理を!と思ってオイルサーディンに挑戦してみることにしました。
はじめての料理は緊張します。
料理本を読んで、腕まくり。「なになに・・・」
材料には、オリーブオイルとあるけれど、我が家には無いので米油で代用。
白ワインと書いてあるけれど、これもないので日本酒で代用。
せっかくなので「やえもんさんの料理酒」を使ってみることに。
玉ねぎも切らしているので、長ネギで代用。
代用まくりの料理方法に、
「ただの酒蒸しじゃないの?」という連れ合いの言葉に耳もくれず、
鰯と奮闘。
酒と油漬けになったお皿を、ストーブにおいた蒸気のあがったお鍋に入れて
数時間蒸して、できあがったオイルサーディンは至福の味~でした。
日本の味ながらも、セロリの葉のおかげで西洋風でもあり、はじめてにしては
上出来でした。
原価ほとんどゼロのお料理ですが、それでも美味しく仕上がったのは
やっぱり素材の力ですね。
かなり幸せな昼食と夕食でした。
レシピを載せました。是非お試しくださいませ。
(ぶれた画像で失礼いたしました)
●つくりかた●
材料 鰯・・あるだけ
佐渡のみ塩・・少しおおめ(佐渡産の塩だとまた美味しい)
玉ねぎ・・1個(長ネギ1本で代用)
セロリの葉・・1本分
白ワイン・・1カップ(日本酒で代用)
レモン汁・・大匙2(国産で是非)
オリーブオイル・・適量(米油で代用)
①鰯は洗って、頭と内臓をかきだして流水で血のりをとる。
②ざるにあげ、塩を全体にふって一晩おき、余計な水分をとる。
③ふかめの皿に鰯の頭と尾を交互において容器に1段並べ、その上に玉ねぎ、セロリを散らす。
④白ワインとレモン汁をかけ、オリーブオイルを容器のぎりぎりまでそそぐ。
⑤クッキングシートでふたをして、蒸気のあがった蒸し器に入れ、20分ほど蒸す。
(我が家の場合は薪ストーブなので、ガスのように効率よくいかないので
2時間ほど蒸しました。軍手は必需品。火傷しないように気をつけてください)
オイルサーディンって缶詰しか知らなかったから、自分でも作れるんですね・・・今度機会あれば作ってみますねー。
「やえもんさんの料理酒」のラベルがすっごくいいなぁ!!癒される絵ですね~!!
あと、今頃気がついたのですが、16日のブログの鬼太鼓さんの写真の背景がすご~くきれいっ!「春はあけぼの」の背景にぴったりですな(時間帯は深く考えないで~、あくまでもイメージ)。
「やえもんさんの料理酒」のラベルに癒されたなんて言ってくれる人はtomoさんがはじめてですよ~。嬉しい!今、ちゃんと「やえもんさん」のところにちゃんと飛ぶようにリンクはっときました。
鬼太鼓の背景!よくぞ気づいてくれました。
夕暮れの始まりなんですが、まるで朝焼けみたいな感じですよね、あの夕暮れの色はいつでも仕事を中断してしまうくらいにキレイです。