毎年大量に収穫するサツマイモをなんとかできずに、
いくばくか腐らせてしまう不届き者な私。
それを案じてか、
ダンナは珍しい「紫イモ」を作付けしてくれました。
珍しいもの好きの私が喜んで(腐らせずにいて)くれるかな~、と。
しかも、この紫イモは、通常のイモよりも、保存がきかないそうです(笑)
紫イモは、普通のイモよりも甘そうで、スイーツケーキを思わせ、
なんだかわくわくします。
ふかしてみたところ、思っていた以上に水分が多いので、
マッシュして、パンの中に練りこむことにしてみました。
マッシュした紫イモは、着色効果ばっちりで、
ほんのひとつかみで、鮮やかな紫色に変わってくれます。
紫イモが手に入ったら、やってみてはいかがでしょうか?材料はコチラ~。
・小麦粉700g
・水 150cc
・油 10cc
・紫イモマッシュ おおよそ小3本分(お好みで足しても増やしても)
・塩 ひとつまみ
・はちみつ 20cc
・天然酵母イースト 10g
1.小麦粉の入ったボールに、イーストを入れ、そのイーストにぶつかるように蜂蜜を入れる。
(※イーストは砂糖成分に反応するので)
2.水をさわれる程度にあたため(60度くらい)、油をたらし、
その油水を、イーストにあたるようにして、半分そそぎ、こねる。
(※油と水が混ざりやすいように)
3.こねたら、粉がのこっている部分に、残りの水をそそいで、さらにこねる。
4.そこにイモマッシュを入れて、さらにこねる。
5.塩を入れて、またこねる。
6.一次発酵させる。
生地の入っているボールよりも一回り大きいボールを用意し、そこにぬるま湯をいれ、
そこにラップをした生地の入ったボールをおく。
この状態で、20~30分おく。
(※あたたかい状態を維持させると、ふんわりと発酵します)
一次発酵後の、イモ生地ちゃん♪
7.発酵したら、成型します。
成型はダンナのほうが上手なので、まかせます。
この形、まさにサツマイモですね。
カッターで切ったら、底を包み込みようにして、丸く形を整え・・・
台の上でころころさせます・・・
(向こう側にきゅうりやお鍋のふたがあるのは、夕食作りと同時進行なものでして・・・。散らかっていてすみません。)
この小麦粉の量ですと、中型のなまこ型パンが3つ程度できます。
8.そして、2次発酵。
オーブンを220度にあたため、30秒チンさせた後の、オーブンの中で、
20分発酵させます。
9.2次発酵させた後の、なまこ型パンに切れ目を入れ、その切れ目にバターをおとします。
こうすると、いい感じに切れ目がひらきます。
10.霧吹きしたパン生地を、220度のオーブンで10分、200度のオーブンで20~30分焼いて、
できあがり。
次の日の朝食でいただきました~。
ほくほくした穀物の味が感じられ、なかなか美味しかったです。
あまったサツマイモマッシュは、メープルシロップを適量入れて、
イモジャムにして、食べました。
見た目華やかな感じがいいですね。
イモは食傷気味な息子も、このイモパン(とイモジャム)は、食べてくれました。
ほっ。
このビビットな色鮮やかさが、自然に暮らしている者にはとっても新鮮。
ナチュラルカラーに慣れている人間にも、時に色の刺激は必要かも。
今日も1クリックをお願いいたします。
いくばくか腐らせてしまう不届き者な私。
それを案じてか、
ダンナは珍しい「紫イモ」を作付けしてくれました。
珍しいもの好きの私が喜んで(腐らせずにいて)くれるかな~、と。
しかも、この紫イモは、通常のイモよりも、保存がきかないそうです(笑)
紫イモは、普通のイモよりも甘そうで、スイーツケーキを思わせ、
なんだかわくわくします。
ふかしてみたところ、思っていた以上に水分が多いので、
マッシュして、パンの中に練りこむことにしてみました。
マッシュした紫イモは、着色効果ばっちりで、
ほんのひとつかみで、鮮やかな紫色に変わってくれます。
紫イモが手に入ったら、やってみてはいかがでしょうか?材料はコチラ~。
・小麦粉700g
・水 150cc
・油 10cc
・紫イモマッシュ おおよそ小3本分(お好みで足しても増やしても)
・塩 ひとつまみ
・はちみつ 20cc
・天然酵母イースト 10g
1.小麦粉の入ったボールに、イーストを入れ、そのイーストにぶつかるように蜂蜜を入れる。
(※イーストは砂糖成分に反応するので)
2.水をさわれる程度にあたため(60度くらい)、油をたらし、
その油水を、イーストにあたるようにして、半分そそぎ、こねる。
(※油と水が混ざりやすいように)
3.こねたら、粉がのこっている部分に、残りの水をそそいで、さらにこねる。
4.そこにイモマッシュを入れて、さらにこねる。
5.塩を入れて、またこねる。
6.一次発酵させる。
生地の入っているボールよりも一回り大きいボールを用意し、そこにぬるま湯をいれ、
そこにラップをした生地の入ったボールをおく。
この状態で、20~30分おく。
(※あたたかい状態を維持させると、ふんわりと発酵します)
一次発酵後の、イモ生地ちゃん♪
7.発酵したら、成型します。
成型はダンナのほうが上手なので、まかせます。
この形、まさにサツマイモですね。
カッターで切ったら、底を包み込みようにして、丸く形を整え・・・
台の上でころころさせます・・・
(向こう側にきゅうりやお鍋のふたがあるのは、夕食作りと同時進行なものでして・・・。散らかっていてすみません。)
この小麦粉の量ですと、中型のなまこ型パンが3つ程度できます。
8.そして、2次発酵。
オーブンを220度にあたため、30秒チンさせた後の、オーブンの中で、
20分発酵させます。
9.2次発酵させた後の、なまこ型パンに切れ目を入れ、その切れ目にバターをおとします。
こうすると、いい感じに切れ目がひらきます。
10.霧吹きしたパン生地を、220度のオーブンで10分、200度のオーブンで20~30分焼いて、
できあがり。
次の日の朝食でいただきました~。
ほくほくした穀物の味が感じられ、なかなか美味しかったです。
あまったサツマイモマッシュは、メープルシロップを適量入れて、
イモジャムにして、食べました。
見た目華やかな感じがいいですね。
イモは食傷気味な息子も、このイモパン(とイモジャム)は、食べてくれました。
ほっ。
このビビットな色鮮やかさが、自然に暮らしている者にはとっても新鮮。
ナチュラルカラーに慣れている人間にも、時に色の刺激は必要かも。
今日も1クリックをお願いいたします。
ていねいに作ってるね!
色もきれいだなー。
自然の色は美しいね。
色、本当にキレイだよね~。
このマッシュしたやつは冷凍保存しとけば、まんじゅうあんこにもなるし、重宝すると思うんだ~。今度ご馳走したいなあ。