「農を変えたい!全国集会」のチラシのイラストを作成しました。
農産物や加工品が入った大きなザルを、作る人、お店の人、食べる人など、
「農と食」にまつわるあらゆる職業の人が持って、運んでいる…
こんなイラストのような「農業」が実現ができたら…
「農」に関わる人の願いを込めた、
そんなイラストを描かせていただきました。
以前にもこの「農を変えたい!全国集会」のポスターを作らせていただき
ました。再びお声をかけていただき、とても嬉しかったです。
この集会の目的は
・ひとりひとりの食の国内自給を高めます。
・未来を担う子どもたちによりよい自然を手渡すために、
日本農業を大切にします。
・農業全体を「有機農業を核とした環境保全型農業」に転換するよう
取り組みます。
・食糧自給・農業保全が世界のルールになるよう(!)取り組みます。
・食文化を継承する「地産地消」の実践をすすめます。
・新たに農業に取り組む人たちのための条件整備を進めます。
というもの。(運動基本方針6項目)
地産地消を政府が大々的に広報するようになってきてから、
こういうフレーズが並ぶようになってきて、少し垢がついてきた
イメージはぬぐえませんが、
この団体さんは、そうした言葉がまだ流布されるずっと前から
頑張ってきました。
目標をたかくたかく設定し、そしてその実現に向かって小石を積むように
地道に頑張っている人たちが集います。
個人的には、
「小さな農家がどう元気に生きるか」というタイトルの分科会に
興味があります。
参加する農家の方もそうそうたる方たちばかり(農家の方にこの形容は
あまり似合わないですが)です。
このイラストを描く時の注文に
「カエルとトンボは必ず入れてください」と言われました。
生態系との共存こそ、有機農業の目標とするところです。
絵にしてしまえば、小さくて目にもとまらない部分ですが
作る人の思いは強く、またそれを感じさせてくれた仕事でした。
愛知周辺の方、ぜひご参加ください。
農を変えたいHPはコチラ
農産物や加工品が入った大きなザルを、作る人、お店の人、食べる人など、
「農と食」にまつわるあらゆる職業の人が持って、運んでいる…
こんなイラストのような「農業」が実現ができたら…
「農」に関わる人の願いを込めた、
そんなイラストを描かせていただきました。
以前にもこの「農を変えたい!全国集会」のポスターを作らせていただき
ました。再びお声をかけていただき、とても嬉しかったです。
この集会の目的は
・ひとりひとりの食の国内自給を高めます。
・未来を担う子どもたちによりよい自然を手渡すために、
日本農業を大切にします。
・農業全体を「有機農業を核とした環境保全型農業」に転換するよう
取り組みます。
・食糧自給・農業保全が世界のルールになるよう(!)取り組みます。
・食文化を継承する「地産地消」の実践をすすめます。
・新たに農業に取り組む人たちのための条件整備を進めます。
というもの。(運動基本方針6項目)
地産地消を政府が大々的に広報するようになってきてから、
こういうフレーズが並ぶようになってきて、少し垢がついてきた
イメージはぬぐえませんが、
この団体さんは、そうした言葉がまだ流布されるずっと前から
頑張ってきました。
目標をたかくたかく設定し、そしてその実現に向かって小石を積むように
地道に頑張っている人たちが集います。
個人的には、
「小さな農家がどう元気に生きるか」というタイトルの分科会に
興味があります。
参加する農家の方もそうそうたる方たちばかり(農家の方にこの形容は
あまり似合わないですが)です。
このイラストを描く時の注文に
「カエルとトンボは必ず入れてください」と言われました。
生態系との共存こそ、有機農業の目標とするところです。
絵にしてしまえば、小さくて目にもとまらない部分ですが
作る人の思いは強く、またそれを感じさせてくれた仕事でした。
愛知周辺の方、ぜひご参加ください。
農を変えたいHPはコチラ
日本の農薬使用量は国土面積で比較すると、日本は世界第一位だそうです。
無農薬、無化学肥料を言うのももちろん大事だと思いますが、現在の状況を見据え、使用量を少しでも減少していく方向にもっていくことも考えてみてはどうだろうか、と思います。
使う使わないの二極論ではなく。
未来の食卓は大変興味がある映画なので、とても見たいです。新潟の十日町市の知り合いの自然食品屋さんの知り合いは、市長さん(だったか議員さんだったか)をこの映画上映会にお招きし、感銘を受けられ、給食をオーガニックにする動きをされたのだそうです。いい話だな、と思いました。