冬を前にしたこの季節、大切な仕事のひとつに「薪つくり」があります。
毎年、クリーンセンターと呼ばれる処理施設から廃材をもらって薪を作っていたのですが、
今年は有難いことに、集落の人が「もっていってくれっちゃ」と
薪小屋の天井まで届くくらいに沢山の、杉の枝を譲ってくれました。
薪ストーブ歴の長い方ならば、
「杉はストーブを傷めるし、すぐに燃え尽きてしまうし…」と敬遠してしまう材ですが、
田舎暮らし初心者の私たちにとっては、あるだけで十分!
いただけるなんて、本当にありがたいことです!
軽トラまで貸していただき、4往復もして杉材を詰めこみました。
最後の1往復は真っ暗になってしまった中での作業、
それくらい1日中働いて杉の枝を詰めこんでくれました。
次の日、薪を小屋に詰めこみながら、2人で
「おお牧場はみどり」の3番の歌詞を歌い続けました。
「お~、しごと~はゆ~か~い~♪ やっま~のように~、つみ~あげ~ろ、
お~、しごと~はゆ~か~い~♪ みっな~、ふゆ~の~た~め~だっ♪」
(重労働故テンション低めですが)
この生活をするようになってから、この歌詞の重みを非常に感じるようになっています。
すべての仕事が、冬を乗り越えるための蓄えであり、貯蓄なのですね。
つらい労働も明るいテンポの曲に変えて歌った、チェコ民族に敬意を感じます。
さて、これだけ沢山の薪をいただきましたが、あともう少々必要です。
やっぱり、今年もクリーンセンターへ行って材をもらいにいこうと思います。
田舎の秋はゆっくりしていられない、一番忙しい季節です。
毎年、クリーンセンターと呼ばれる処理施設から廃材をもらって薪を作っていたのですが、
今年は有難いことに、集落の人が「もっていってくれっちゃ」と
薪小屋の天井まで届くくらいに沢山の、杉の枝を譲ってくれました。
薪ストーブ歴の長い方ならば、
「杉はストーブを傷めるし、すぐに燃え尽きてしまうし…」と敬遠してしまう材ですが、
田舎暮らし初心者の私たちにとっては、あるだけで十分!
いただけるなんて、本当にありがたいことです!
軽トラまで貸していただき、4往復もして杉材を詰めこみました。
最後の1往復は真っ暗になってしまった中での作業、
それくらい1日中働いて杉の枝を詰めこんでくれました。
次の日、薪を小屋に詰めこみながら、2人で
「おお牧場はみどり」の3番の歌詞を歌い続けました。
「お~、しごと~はゆ~か~い~♪ やっま~のように~、つみ~あげ~ろ、
お~、しごと~はゆ~か~い~♪ みっな~、ふゆ~の~た~め~だっ♪」
(重労働故テンション低めですが)
この生活をするようになってから、この歌詞の重みを非常に感じるようになっています。
すべての仕事が、冬を乗り越えるための蓄えであり、貯蓄なのですね。
つらい労働も明るいテンポの曲に変えて歌った、チェコ民族に敬意を感じます。
さて、これだけ沢山の薪をいただきましたが、あともう少々必要です。
やっぱり、今年もクリーンセンターへ行って材をもらいにいこうと思います。
田舎の秋はゆっくりしていられない、一番忙しい季節です。
3番の歌詞!
1・2番は覚えていたのですが、3番となると、まったく知らなかった。
こういう歌詞だったんですか?替え歌にしたのかと(笑)・・・
昔 学校で習った(覚えた)歌は、歳をとっても忘れません。というか、いつまでも心に残っていて、たま~に歌いたくなりますね~。
だから私達も最近覚えたものなんです。
童謡は(時々)癒されますね~。