大手スーパーの地元産コーナーへ行ったら、知人の生産物が販売されていたので
早速買ってみることにしました。
それはもちきびです。
ここ何年か静かなブームの「雑穀」というやつですが、
粒のあまりの細かさ故に
私などは移住初年度に、ほんの数十本作っただけで挫折してしまった
思い出を持つ作物です。(どんなにふるいにかけても砂が入る…)
こんな(面倒な)作物を作っている知り合いの方に尊敬の念を感じます。
ご飯に混ぜるだけでも栄養補給になりますが、
かねてから、ひそかに憧れていた「きびぜんざい」を作ってみることにしました。
作り方はいたって簡単。
きびを90g入れて、約2倍の水を入れ強火でかき混ぜます。
ねばりがでてきたら弱火にして、しばらくかき混ぜ、それから10分程度むらすのみ。
あとは、あんこをのせるだけ。
なんて楽ちんクッキング!
昔、浅草できびぜんざいを食べた時は、この淡い黄色いお餅が
とんでもなく高級な食材に見えたものですが、
家庭で作ろうと思えば、実は簡単に作ることのできるお気軽なおやつだったんですね~。
20分あれば簡単にできるので、
おやつ作りに時間をかけることに渋い顔の連れ合いも
微笑んでくれる夫婦円満なレシピでもあります。
あんこをかけずにキビだけなら、離乳食にもなりますよ。
追伸:
桃太郎のキビ団子は、シロではなく薄黄色なんだということに現物を見て気付く私。
でも絵本の中のキビ団子って大抵白く描かれていますね。
きっと作者の人もキビ団子を食べたことないんだろうなあ、などと思ったりなどしました。
早速買ってみることにしました。
それはもちきびです。
ここ何年か静かなブームの「雑穀」というやつですが、
粒のあまりの細かさ故に
私などは移住初年度に、ほんの数十本作っただけで挫折してしまった
思い出を持つ作物です。(どんなにふるいにかけても砂が入る…)
こんな(面倒な)作物を作っている知り合いの方に尊敬の念を感じます。
ご飯に混ぜるだけでも栄養補給になりますが、
かねてから、ひそかに憧れていた「きびぜんざい」を作ってみることにしました。
作り方はいたって簡単。
きびを90g入れて、約2倍の水を入れ強火でかき混ぜます。
ねばりがでてきたら弱火にして、しばらくかき混ぜ、それから10分程度むらすのみ。
あとは、あんこをのせるだけ。
なんて楽ちんクッキング!
昔、浅草できびぜんざいを食べた時は、この淡い黄色いお餅が
とんでもなく高級な食材に見えたものですが、
家庭で作ろうと思えば、実は簡単に作ることのできるお気軽なおやつだったんですね~。
20分あれば簡単にできるので、
おやつ作りに時間をかけることに渋い顔の連れ合いも
微笑んでくれる夫婦円満なレシピでもあります。
あんこをかけずにキビだけなら、離乳食にもなりますよ。
追伸:
桃太郎のキビ団子は、シロではなく薄黄色なんだということに現物を見て気付く私。
でも絵本の中のキビ団子って大抵白く描かれていますね。
きっと作者の人もキビ団子を食べたことないんだろうなあ、などと思ったりなどしました。
佐渡と静岡のどちらかに力をそそぐか、う~む究極の選択ですねえ。両方、というわけにはいかないのが一人の人間の力の限界を感じる時ですね。
A村とは、南佐渡のあの村ですかね。
同級生だったりするかもわかりませんね(笑)
お茶の資料の件では大変お世話になりました。
近日中にお手紙をお送りしたいと思います。よろしくお願いいたします。