大豆料理、というと煮豆にお味噌に…という程度なほどレパートリーの少ない私。
大豆が健康によいのはわかっているけれど、味がしみこみにくい素材であることも
手伝って、なかなか我が家の食卓では、「おかず」として登場しませんでした。
(ほとんどお味噌になっていました)
そんな中、新潟・津南町でとれたという産地豆「さといらず」という大豆をいただきました。
現地で作られている地場のお豆…(特別な雰囲気を感じています)
「さといらず」という名前は「砂糖いらず」の変形かしら、と思うほど
あま~いお豆です。
煮豆とちょっと違う、ありきたりじゃない料理を作ってみたいなあ、と思い、
愛読している「クッキングパパ・クッキングブック」(笑)を見て、
こんな料理を作ってみました。
そしたら、これがものすごくうまい!
説明では「アメリカ風おじや」とのこと。
アメリカの料理だけれど(←偏見)、少々手間がかかります。
もしや開拓民時代のレシピなのではなかろうか、と想像してしまいました。
お米を「生で炒めて、フライパンで炊く」という手間が、十分むくわれる
お料理です。
立ちっぱなしになるのでちょっとつらいけど(笑)
美味しいと言ってくれるから何度か作ってしまう料理のひとつです。
見た目地味ですが、食べると結構「ご馳走」な味ですよ。
日曜日のランチなんかにいかがでしょう。
あ、季節の野菜サラダも忘れずにどうぞ~。
作り方
①鶏肉は刻んで塩、こしょうしておく
②お米(2合分)は洗って、軽く水をきっておく。
③玉ねぎ、ピーマンは刻んでおく。
④フライパンに玉ねぎを炒め、鶏肉を火が通るまで炒め、さらにピーマンを炒める。
⑤あらかじめ柔らかく煮ておいた大豆を入れ、生米を入れて透き通るまで炒める。
(この時点で焦げ付きそうなら弱火にし、水を少し入れて調整)
⑥トマトの水煮缶を1缶分つぶしながら炒めいれる。
⑦味つけ。タイム、塩、こしょうを入れる。
⑧水を3合分入れて炊く。
(最初は強火、沸騰したら中火で5分、弱火で15分)
⑨できたら、パセリのみじん切りをのっけてできあがり。
大豆が健康によいのはわかっているけれど、味がしみこみにくい素材であることも
手伝って、なかなか我が家の食卓では、「おかず」として登場しませんでした。
(ほとんどお味噌になっていました)
そんな中、新潟・津南町でとれたという産地豆「さといらず」という大豆をいただきました。
現地で作られている地場のお豆…(特別な雰囲気を感じています)
「さといらず」という名前は「砂糖いらず」の変形かしら、と思うほど
あま~いお豆です。
煮豆とちょっと違う、ありきたりじゃない料理を作ってみたいなあ、と思い、
愛読している「クッキングパパ・クッキングブック」(笑)を見て、
こんな料理を作ってみました。
そしたら、これがものすごくうまい!
説明では「アメリカ風おじや」とのこと。
アメリカの料理だけれど(←偏見)、少々手間がかかります。
もしや開拓民時代のレシピなのではなかろうか、と想像してしまいました。
お米を「生で炒めて、フライパンで炊く」という手間が、十分むくわれる
お料理です。
立ちっぱなしになるのでちょっとつらいけど(笑)
美味しいと言ってくれるから何度か作ってしまう料理のひとつです。
見た目地味ですが、食べると結構「ご馳走」な味ですよ。
日曜日のランチなんかにいかがでしょう。
あ、季節の野菜サラダも忘れずにどうぞ~。
作り方
①鶏肉は刻んで塩、こしょうしておく
②お米(2合分)は洗って、軽く水をきっておく。
③玉ねぎ、ピーマンは刻んでおく。
④フライパンに玉ねぎを炒め、鶏肉を火が通るまで炒め、さらにピーマンを炒める。
⑤あらかじめ柔らかく煮ておいた大豆を入れ、生米を入れて透き通るまで炒める。
(この時点で焦げ付きそうなら弱火にし、水を少し入れて調整)
⑥トマトの水煮缶を1缶分つぶしながら炒めいれる。
⑦味つけ。タイム、塩、こしょうを入れる。
⑧水を3合分入れて炊く。
(最初は強火、沸騰したら中火で5分、弱火で15分)
⑨できたら、パセリのみじん切りをのっけてできあがり。
でも、米に鶏肉、たまねぎ、トマト・・・旨そうじゃないですか!「開拓民時代のレシピ」なるほど。そんな雰囲気しますね。
実は日本人ってお豆料理が苦手?かもしれませんね(笑)中々こってりで美味しいです。試してみてください。