大分前のブログになるが、佐高通りの「金森菓子舗」のことを書きました。
(←のカテゴリの中の「佐渡大好きネタ」の大分最初のほうにあるよ♪)
2週間前についにお店のカーテンがひかれていて
看板も取り外されていて
「あ~ついに終わっちゃったかあ~」と打ちひしがれたりなどしていました。
そしたら、昨日車で通ったら、
なんと!開いてるじゃありませんか!
「こりゃあいかなくちゃいけないね」と連れ合いと興奮気味に入ってみる。
「どうしたの、おじちゃん、店しまってたよ」
「仕事がいやになって、しめたよ」
「あ、そうなの~」
「そしたら
あのモンは借金がいっぱいで夜逃げしたわ、とウワサがたってもうた」
だから、また店をあけたのかどうかは定かでないが。
お店は随分がらんどうになっていて、お店の備品はほとんどない。
「あそこにあった、コーラ瓶の初期の自動販売機はどうしたの?」
(それはおそらく販売当初の頃の自販機に違いない、レアそのもの!)
「1万6千円、かかったわ」
「何が?」
「だから、ゴミ屋にもっていってもらうの」
え~!マニアが金を払っても欲しがっているものを!
マニアでもないのに、悔しがってしまった。
話をかえて
「仕事もいやになったし、そろそろやめようかと思って
いろんなものゴミにだしたわ」と楽しそうに言う。
そこで側にいたなじみのお客さんが
「そういわずにお客さんのために続けてくださいよ」とたしなめる。
「この建物が雰囲気いいんじゃない」というと
「2階で寝てると、ゆらゆらゆれて酔うわ。柱がもう崩れかけとる」
という。
何気にすごい会話だと思う。
「3月に壊すわ、この建物」
「その後はまた建てるの?」と聞くと
「これよこしてもらえればね」と金のマークをだす。
「宝くじが当たったらね」と言っておいた。
そして、5個大判焼きを買った。
ご祝儀と言って、札をだせばよかった。
今度行ったらそれをしよう。
(←のカテゴリの中の「佐渡大好きネタ」の大分最初のほうにあるよ♪)
2週間前についにお店のカーテンがひかれていて
看板も取り外されていて
「あ~ついに終わっちゃったかあ~」と打ちひしがれたりなどしていました。
そしたら、昨日車で通ったら、
なんと!開いてるじゃありませんか!
「こりゃあいかなくちゃいけないね」と連れ合いと興奮気味に入ってみる。
「どうしたの、おじちゃん、店しまってたよ」
「仕事がいやになって、しめたよ」
「あ、そうなの~」
「そしたら
あのモンは借金がいっぱいで夜逃げしたわ、とウワサがたってもうた」
だから、また店をあけたのかどうかは定かでないが。
お店は随分がらんどうになっていて、お店の備品はほとんどない。
「あそこにあった、コーラ瓶の初期の自動販売機はどうしたの?」
(それはおそらく販売当初の頃の自販機に違いない、レアそのもの!)
「1万6千円、かかったわ」
「何が?」
「だから、ゴミ屋にもっていってもらうの」
え~!マニアが金を払っても欲しがっているものを!
マニアでもないのに、悔しがってしまった。
話をかえて
「仕事もいやになったし、そろそろやめようかと思って
いろんなものゴミにだしたわ」と楽しそうに言う。
そこで側にいたなじみのお客さんが
「そういわずにお客さんのために続けてくださいよ」とたしなめる。
「この建物が雰囲気いいんじゃない」というと
「2階で寝てると、ゆらゆらゆれて酔うわ。柱がもう崩れかけとる」
という。
何気にすごい会話だと思う。
「3月に壊すわ、この建物」
「その後はまた建てるの?」と聞くと
「これよこしてもらえればね」と金のマークをだす。
「宝くじが当たったらね」と言っておいた。
そして、5個大判焼きを買った。
ご祝儀と言って、札をだせばよかった。
今度行ったらそれをしよう。
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