1歳11ヶ月の息子の趣味、それは「しゅーかく」(収穫)です。
毎朝、朝食が終わると「しゅーかく、いく」と行っては、畑を指差し、親をせかします。
ピーマン、なす、トマトにおくら。
まだ収穫可能な夏野菜を目ざとく見つけては、
ぶちっぶちっ
と、ある限りの力で引っ張ります。
この瞬間がたまらんらしく、にへーっと笑います。
最初は
畑の野菜が植えてあるトコロもかまわず、ずんずんと踏んで歩いているのを叱り、
そして泣き、
「畑に連れて行くのは、息子にとってストレスかもしれない」などと思ったりも
しましたが、今はほぼ大丈夫。
きちんと歩くべきところを歩いてくれます。
成長
しましたね~。
時々、床にぺたんと座り込んでは休憩し、ハサミを使って「やぎの」と言って草を切る真似をします。
そして、再びバケツを持ち、テトテトと自分で運んで…
あ、ころんだ
…落ちた野菜も、全部自分でひろって(全く手伝わない非情な親)
ちゃんと持ってきました!すご~い!!(バカな親は喜び、拍手しまくっております)
自分で収穫した野菜は、ご飯時、その野菜をつかんで
「(自分が)しゅーかくした、やさい!」と言って喜びます。
そして「ごちそうだね!」と言ってくれます。
あわてて「そ、そうだね!」と相槌をうつ私。
その日の「ごちそう」は、ごはんとみそ汁と野菜の煮込みと納豆…。
たいしたことのない食事が、一瞬輝かんばかりの「ご馳走」に変わる瞬間。
謙遜も遠慮も知らない子ども。
だから、このご飯も本当に「ご馳走」なんだよな~、と思うと、
子どもの純粋無垢なパワーに、とてつもないすごさを感じます。
毎朝、朝食が終わると「しゅーかく、いく」と行っては、畑を指差し、親をせかします。
ピーマン、なす、トマトにおくら。
まだ収穫可能な夏野菜を目ざとく見つけては、
ぶちっぶちっ
と、ある限りの力で引っ張ります。
この瞬間がたまらんらしく、にへーっと笑います。
最初は
畑の野菜が植えてあるトコロもかまわず、ずんずんと踏んで歩いているのを叱り、
そして泣き、
「畑に連れて行くのは、息子にとってストレスかもしれない」などと思ったりも
しましたが、今はほぼ大丈夫。
きちんと歩くべきところを歩いてくれます。
成長
しましたね~。
時々、床にぺたんと座り込んでは休憩し、ハサミを使って「やぎの」と言って草を切る真似をします。
そして、再びバケツを持ち、テトテトと自分で運んで…
あ、ころんだ
…落ちた野菜も、全部自分でひろって(全く手伝わない非情な親)
ちゃんと持ってきました!すご~い!!(バカな親は喜び、拍手しまくっております)
自分で収穫した野菜は、ご飯時、その野菜をつかんで
「(自分が)しゅーかくした、やさい!」と言って喜びます。
そして「ごちそうだね!」と言ってくれます。
あわてて「そ、そうだね!」と相槌をうつ私。
その日の「ごちそう」は、ごはんとみそ汁と野菜の煮込みと納豆…。
たいしたことのない食事が、一瞬輝かんばかりの「ご馳走」に変わる瞬間。
謙遜も遠慮も知らない子ども。
だから、このご飯も本当に「ご馳走」なんだよな~、と思うと、
子どもの純粋無垢なパワーに、とてつもないすごさを感じます。
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