少しずつ春めいてきました。
よもぎの粉をふいたような白い若芽もでてきて、春の訪れを感じさせてくれます。
ヤギのシロちゃんにとっても、「ようやく冬を越すことができた!」
という喜びが感じられます。
(彼女は、ドアもない納屋の中で必死に厳寒に絶えていました)
あったかくなってからのシロは足取りが軽そうで、時々スキップもしています。(ホントに)
長い冬でした~。
ヤギはお腹の中にいる微生物が発酵することで暖をとれるのだそうですが、
それでもやっぱり寒そうでした。
さて、春にむけてしなくてはいけないヤギ飼育の大仕事。それはフン掃除!(笑)
長い冬の間、積もった雪にフンをして、そこにさらに雪が積もり、そしてさらにフンをして…。
それを繰り返した状態の中での雪解け…。
そう、これまでし続けたフンが全部雪解けした地面に現れてきたのです。
しかも雪解けのジメジメした土の中で(笑)
はじめてのヤギの冬越え。
こんな仕事が待っていようとは!
さて、これを一挙に解決する方法として、ヤギ納屋に木のチップをまくことを思いつきました。
ずいぶん前に、廃材の中間処理業者さんのところに見学に行った時に
チップも製造していることを思い出し、電話で問い合わせをしてみました。
(都会なんかでは公園の敷材なんかに使われているあの木のクズです)
すると、軽トラ一杯で200円!という耳を疑うような破格のお値段!
(2000円くらいすると思っていました)
社会見学ってしておくものだなあ(笑)と思いました。
さっそく、軽トラを集落の方から借り、木のチップをいっぱいにもらってきて、
納屋や周辺にいっぱいにまいてみました。
少し発酵されていて甘酸っぱいにおいがして、これがまたよい作用をしてくれました。
軽トラ一杯を全部おろすのはかなり重労働でしたが、シロにとってはまんざらでもない様子。
多少発酵されたチップから熱もほんのりでてきていて、暖をとることもできているようです。
最近は、集落にやってくるごみ収集業者さんは、
必ずヤギをゆっくり見てから通り過ぎます。のどかです。
確実に癒し系になっているようです。
よもぎの粉をふいたような白い若芽もでてきて、春の訪れを感じさせてくれます。
ヤギのシロちゃんにとっても、「ようやく冬を越すことができた!」
という喜びが感じられます。
(彼女は、ドアもない納屋の中で必死に厳寒に絶えていました)
あったかくなってからのシロは足取りが軽そうで、時々スキップもしています。(ホントに)
長い冬でした~。
ヤギはお腹の中にいる微生物が発酵することで暖をとれるのだそうですが、
それでもやっぱり寒そうでした。
さて、春にむけてしなくてはいけないヤギ飼育の大仕事。それはフン掃除!(笑)
長い冬の間、積もった雪にフンをして、そこにさらに雪が積もり、そしてさらにフンをして…。
それを繰り返した状態の中での雪解け…。
そう、これまでし続けたフンが全部雪解けした地面に現れてきたのです。
しかも雪解けのジメジメした土の中で(笑)
はじめてのヤギの冬越え。
こんな仕事が待っていようとは!
さて、これを一挙に解決する方法として、ヤギ納屋に木のチップをまくことを思いつきました。
ずいぶん前に、廃材の中間処理業者さんのところに見学に行った時に
チップも製造していることを思い出し、電話で問い合わせをしてみました。
(都会なんかでは公園の敷材なんかに使われているあの木のクズです)
すると、軽トラ一杯で200円!という耳を疑うような破格のお値段!
(2000円くらいすると思っていました)
社会見学ってしておくものだなあ(笑)と思いました。
さっそく、軽トラを集落の方から借り、木のチップをいっぱいにもらってきて、
納屋や周辺にいっぱいにまいてみました。
少し発酵されていて甘酸っぱいにおいがして、これがまたよい作用をしてくれました。
軽トラ一杯を全部おろすのはかなり重労働でしたが、シロにとってはまんざらでもない様子。
多少発酵されたチップから熱もほんのりでてきていて、暖をとることもできているようです。
最近は、集落にやってくるごみ収集業者さんは、
必ずヤギをゆっくり見てから通り過ぎます。のどかです。
確実に癒し系になっているようです。
ヤギ、ぜひ飼ってみてください。フィレンツェとの違いがいろいろとわかったりすると楽しいです。