ヨシタケシンスケ。
かつて、ひとりの作家の話題で、ここまで共通した話題として、普通に話ができる人はいなかったです。
これまで、リサ・ラーソン展に行っても、さとうわきこ展(ばばばあちゃんなどで有名な絵本作家)の話題を出しても、
ついてきてくれる人がいなかったのですが、
ついに、この方の話題ならば普通に、職場でも通用し、さらに話題が盛り上がるという
偉大な作家だと思います。
ヨシタケシンスケ。
そのヨシタケシンスケ展に娘と行って来ました。(夏休みに。)
コロナ以後、はじめての島外脱出。ハイテンションでした。
展示会は、小学生なら入場料無料という、嬉しい特典付き。
さらに
写真撮影OKという素敵なサービス。
おかげさまでバシャバシャ心置き無く、とることができました。
ありがとう!
案内表示を見て(案内表示からすでにヨシタケシンスケ色が満載で)
私的には、この展示会の中では、この「作品」が一番好きでした。
人を憎むことを肯定したい、だなんて、なんて共感できるネガティブな感情だろう、と。
この展示会を見ることで、いろいろ救われる人はいるだろうけれども、それは誰かのためでなく、
自分のためだという、素敵な意見に、私は猛烈に共感しました。
ものすごい量のラフスケッチ。
きっと独身の頃だったら、一個一個見入っていただろうけれども、娘もいるので、数枚で終了。
名作「あんなに あんなに」のラフスケッチは、ちょこっと見入りました。
ご自身のコレクションも展示されている。
古いものがお好きと。
とても共感できます。
ところどころに展示されている、心くすぐるディスプレイ。
元カレがいない私としては、ドキッとはしないけれども、とても楽しい。
絵本「なつみはなんにでもなれる」を題材にした、とっても楽しい舞台(?)
このビロードステージの中で、「これな〜んだ」を、子どもが繰り広げてくれるのです。
(お題は、やる人にしかわからないように舞台の中に作られています)
その絵本を知っている娘(小6)も、やってくれましたが、ひとつもわかりませんでした。
絵本の中のお母さんと一緒です。
おもしろいことに、職場で「行ったよ〜」という方、この「なつみはなんにでもなれる」舞台
の存在に気づかなかった、と。
やはり絵本を読んでいないと、引き寄せられないのかな?
めっちゃおもしろかったゲーム。
おじさんやお母さんの口の中に、りんごをぽいぽい入れると、へらず口ばっかたたく上司やお母さんを
だまらせられるという楽しいゲーム。
私、かなり真剣に投げいれました。娘に「もうやめなさい」と言われるほど。
ひなびた温泉街にある、うらぶれた鬼になげるゲームを思い出しました。
展示会会場のレストランにあった、ヨシタケシンスケ展特別メニューの
なつみはなんにでもなれるのオムレツは、とっても美味しかったです。
娘、大喜び。
日頃、お兄ちゃんが卵アレルギーであることに配慮して、あまり家では卵メニューをしていないので、
とにかく大喜びでした。
ネガティブとポジティブの混ざり具合がなんともいえない、
現代を代表する絵本作家さんの、展示会は実に、混沌の多い社会の中で
一服の清涼剤になりました。
また行きたいなあ。
かつて、ひとりの作家の話題で、ここまで共通した話題として、普通に話ができる人はいなかったです。
これまで、リサ・ラーソン展に行っても、さとうわきこ展(ばばばあちゃんなどで有名な絵本作家)の話題を出しても、
ついてきてくれる人がいなかったのですが、
ついに、この方の話題ならば普通に、職場でも通用し、さらに話題が盛り上がるという
偉大な作家だと思います。
ヨシタケシンスケ。
そのヨシタケシンスケ展に娘と行って来ました。(夏休みに。)
コロナ以後、はじめての島外脱出。ハイテンションでした。
展示会は、小学生なら入場料無料という、嬉しい特典付き。
さらに
写真撮影OKという素敵なサービス。
おかげさまでバシャバシャ心置き無く、とることができました。
ありがとう!
案内表示を見て(案内表示からすでにヨシタケシンスケ色が満載で)
私的には、この展示会の中では、この「作品」が一番好きでした。
人を憎むことを肯定したい、だなんて、なんて共感できるネガティブな感情だろう、と。
この展示会を見ることで、いろいろ救われる人はいるだろうけれども、それは誰かのためでなく、
自分のためだという、素敵な意見に、私は猛烈に共感しました。
ものすごい量のラフスケッチ。
きっと独身の頃だったら、一個一個見入っていただろうけれども、娘もいるので、数枚で終了。
名作「あんなに あんなに」のラフスケッチは、ちょこっと見入りました。
ご自身のコレクションも展示されている。
古いものがお好きと。
とても共感できます。
ところどころに展示されている、心くすぐるディスプレイ。
元カレがいない私としては、ドキッとはしないけれども、とても楽しい。
絵本「なつみはなんにでもなれる」を題材にした、とっても楽しい舞台(?)
このビロードステージの中で、「これな〜んだ」を、子どもが繰り広げてくれるのです。
(お題は、やる人にしかわからないように舞台の中に作られています)
その絵本を知っている娘(小6)も、やってくれましたが、ひとつもわかりませんでした。
絵本の中のお母さんと一緒です。
おもしろいことに、職場で「行ったよ〜」という方、この「なつみはなんにでもなれる」舞台
の存在に気づかなかった、と。
やはり絵本を読んでいないと、引き寄せられないのかな?
めっちゃおもしろかったゲーム。
おじさんやお母さんの口の中に、りんごをぽいぽい入れると、へらず口ばっかたたく上司やお母さんを
だまらせられるという楽しいゲーム。
私、かなり真剣に投げいれました。娘に「もうやめなさい」と言われるほど。
ひなびた温泉街にある、うらぶれた鬼になげるゲームを思い出しました。
展示会会場のレストランにあった、ヨシタケシンスケ展特別メニューの
なつみはなんにでもなれるのオムレツは、とっても美味しかったです。
娘、大喜び。
日頃、お兄ちゃんが卵アレルギーであることに配慮して、あまり家では卵メニューをしていないので、
とにかく大喜びでした。
ネガティブとポジティブの混ざり具合がなんともいえない、
現代を代表する絵本作家さんの、展示会は実に、混沌の多い社会の中で
一服の清涼剤になりました。
また行きたいなあ。
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