昔の人が生活の中で培った薬草の知識がつまった本を読みました。
これに感化され、さっそくやってみようと思い、庭にでました。
普段何気なく踏んでいるオオバコは、実は目によいらしく、
「結膜炎や目の充血がこれですっかりなおった」とかいてあって
めがねっこの私は、視力低下を阻止すべく、
せっせとオオバコをつみました。
「根ごとつんで陰干しにし、それを煎じて、目につける」のだそうですが
説明が簡素ということもあり、たくさんの疑問がでてきてしまいました。
「葉っぱだけでもいいの?」
「煎じるってどれくらいの時間煮出せばいいの?」
「できた煎じ汁はどれくらいもつの?」
「水でうすめてもいいの?」
でも、医療本ではないのでそこまでは書いてありません。
肌や頭皮につけるというのなら、そんなに気にはしないのですが
何せ眼球というとってもデリケートな部分ということもあって気になります。
ひとまず、葉っぱだけを乾燥させ、10分くらい煮だし、
水には薄めずに使ってみました。
お風呂で点眼し、即就寝。これを3日繰り返しました。
一日目は寝ている時になんとなく目の裏がごろごろした感じ。
「わー、おもしろーい」と楽しんでいました。
二日目は特に変化はなし。
「民間療法だから続けるのが大事なんだろうな」と一人で納得。
でも三日目、朝起きてみるとすごい目やに。
ぼろぼろ剥がれ落ちるような感じなのです。
これはどういうこと?と検証。
「煎じた汁が悪くなっていた?」
「民間療法だからまずは、悪いところを表面にだすっていうやり方なんじゃない?アトピーみたく。」
「3日も続けたのがよくないんじゃない?」
民間療法に詳しい人がいらっしゃったら是非教えてください。
特に目がかゆくて仕方ない、とかそういうことはまったくなく
自分の体で試している感が、むしろ楽しいのですが、できれば科学的にも
解明できたら、甲斐もあります。
オオバコは昔々、あのロート製薬さんが○gいくらで買い取っていたとか。
そんな話を聞けば、効用もあるのだと納得もできるというもの。
手作り目薬奮闘はもうしばらく続きそうです。
経過はまた後日。
これに感化され、さっそくやってみようと思い、庭にでました。
普段何気なく踏んでいるオオバコは、実は目によいらしく、
「結膜炎や目の充血がこれですっかりなおった」とかいてあって
めがねっこの私は、視力低下を阻止すべく、
せっせとオオバコをつみました。
「根ごとつんで陰干しにし、それを煎じて、目につける」のだそうですが
説明が簡素ということもあり、たくさんの疑問がでてきてしまいました。
「葉っぱだけでもいいの?」
「煎じるってどれくらいの時間煮出せばいいの?」
「できた煎じ汁はどれくらいもつの?」
「水でうすめてもいいの?」
でも、医療本ではないのでそこまでは書いてありません。
肌や頭皮につけるというのなら、そんなに気にはしないのですが
何せ眼球というとってもデリケートな部分ということもあって気になります。
ひとまず、葉っぱだけを乾燥させ、10分くらい煮だし、
水には薄めずに使ってみました。
お風呂で点眼し、即就寝。これを3日繰り返しました。
一日目は寝ている時になんとなく目の裏がごろごろした感じ。
「わー、おもしろーい」と楽しんでいました。
二日目は特に変化はなし。
「民間療法だから続けるのが大事なんだろうな」と一人で納得。
でも三日目、朝起きてみるとすごい目やに。
ぼろぼろ剥がれ落ちるような感じなのです。
これはどういうこと?と検証。
「煎じた汁が悪くなっていた?」
「民間療法だからまずは、悪いところを表面にだすっていうやり方なんじゃない?アトピーみたく。」
「3日も続けたのがよくないんじゃない?」
民間療法に詳しい人がいらっしゃったら是非教えてください。
特に目がかゆくて仕方ない、とかそういうことはまったくなく
自分の体で試している感が、むしろ楽しいのですが、できれば科学的にも
解明できたら、甲斐もあります。
オオバコは昔々、あのロート製薬さんが○gいくらで買い取っていたとか。
そんな話を聞けば、効用もあるのだと納得もできるというもの。
手作り目薬奮闘はもうしばらく続きそうです。
経過はまた後日。
オオバコ、今年の春に目がものもらいっぽくなっておかしくなったとき、オオバコをまったく同じように煎じて目に付けました。
すごく効きましたよ。すぐに楽になった。目やにはでなかったです。