少し前のことですが、神社のお祭りがありました。
といっても、一般的なお祭りのように出店があったりするようなものでなく、
神社に飾りものをつけ、神主さん呼んで、あとはお酒を飲んでご馳走食べて
という程度で、とてもこじんまりとしたものです。
とは言いつつも、神社の飾りつけは前日の朝6時から行われるもので、連れ合いは
大雨の中、かっぱを着て出かけていきました。
(帰ってきた時の格好はびしょぬれで、かなり可哀相なものでした)
お祭りがひと段落した後、飾りを見に行こうと
連れ合いと神社まで散歩をしにいきました。
5匹の猫達も後からついてきました。
古い文献をひもとくと、どうやら
こちらの神社、何と田んぼのあぜ道の神様なのです(笑)
さらに、陶芸に使う赤土の神様でもあります。
赤土とあぜの神様!
なんてマニアック!!
日本には八百万人も神様がいるのも納得してしまう内訳ではありませんか。
(ちなみに佐渡にはトイレの神様をまつっている場所もあります(笑))
何回もお参りはしていたけれど、ホントに最近までは
何の神様かもわからないままにお参りしていました(笑)
こうした場所に2人でぽてぽてと歩いていき、
自分たちの浅はかな知識や、地元の人から聞いた話を出し合って、
神社の構造や歴史、成り立ちなんかを予測しながら話をするのはとても好きなことのひとつです。
「この神社は、柱が取り外せるようになっていて
取り外すと能を舞うための舞台ができあがるようになっているらしい」
「じゃあ、地元の○○さんが戦後に能を奉納舞したというのはここかもしれないね」とか、そういう話。
猫たちは、いつまでも5匹で追いかけっこしていました。
といっても、一般的なお祭りのように出店があったりするようなものでなく、
神社に飾りものをつけ、神主さん呼んで、あとはお酒を飲んでご馳走食べて
という程度で、とてもこじんまりとしたものです。
とは言いつつも、神社の飾りつけは前日の朝6時から行われるもので、連れ合いは
大雨の中、かっぱを着て出かけていきました。
(帰ってきた時の格好はびしょぬれで、かなり可哀相なものでした)
お祭りがひと段落した後、飾りを見に行こうと
連れ合いと神社まで散歩をしにいきました。
5匹の猫達も後からついてきました。
古い文献をひもとくと、どうやら
こちらの神社、何と田んぼのあぜ道の神様なのです(笑)
さらに、陶芸に使う赤土の神様でもあります。
赤土とあぜの神様!
なんてマニアック!!
日本には八百万人も神様がいるのも納得してしまう内訳ではありませんか。
(ちなみに佐渡にはトイレの神様をまつっている場所もあります(笑))
何回もお参りはしていたけれど、ホントに最近までは
何の神様かもわからないままにお参りしていました(笑)
こうした場所に2人でぽてぽてと歩いていき、
自分たちの浅はかな知識や、地元の人から聞いた話を出し合って、
神社の構造や歴史、成り立ちなんかを予測しながら話をするのはとても好きなことのひとつです。
「この神社は、柱が取り外せるようになっていて
取り外すと能を舞うための舞台ができあがるようになっているらしい」
「じゃあ、地元の○○さんが戦後に能を奉納舞したというのはここかもしれないね」とか、そういう話。
猫たちは、いつまでも5匹で追いかけっこしていました。
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