佐渡では今年の4/1からレジ袋が有料化になります。
どんな大きさでも1枚5円。トキ放鳥にむけたごみ減量化への一環なのだそうです。
新潟県でははじめてで、佐渡市が主体になっての取組み。
島内では市報やラジオ、島内の全てのお店
(キングもマツヤもAコープも)に大きなポスターを貼っての告知で、その効果は絶大です。2月末からの広報開始なのに、集落のおばあちゃんも知っているくらいに、あっという間に認知されました。
黒豆をくれたお母さんが
「袋が有料化されたら、こんなふうにモノをあげるときに気軽に使えなくて
困るなあ」。
そんな声を聞くと「ふろしきがファッションでなくって、実用面で流行るかもしれないね」と本気で思えました。
画像の竹かごは、環境系の知人が「買い物袋有料化」の報をうけ
「買い物袋として実用化、販売できないか」と小木の竹職人のところまで行って
試作してもらった、というもので買い物袋による新しい動きができることを、期待させるものがありました。
買い物袋持参が、当たり前になったら本当に先進的な事例です。
佐渡ならばほんの少しの面倒くささならば、ある程度需要できる土台があるはずと思い、その効果を期待しています。
しかし!どうやら、この買い物袋有料化、一企業でなく自治体が行うことになると、国の法律がからみ(袋の収益の活用法とからむらしい)、法律違反になってしまう、のだそうです。そんなわけで、有料化は4/1以降になってしまうのだということが、最近公務員の友達から聞きました。
「佐渡らしいなあ(笑)」とほほえましくもあります。
佐渡市には、ここでひとつふんばってほしい!と強く思いつつ
佐渡人的には「じゃあいいや」となってしまわないか、とちょっと心配。
なんとか有料化にむけて、がんばってほしいとエールをおくりたい、と思います。
もちろん私は、どんな時でもエコバッグです。
どんな大きさでも1枚5円。トキ放鳥にむけたごみ減量化への一環なのだそうです。
新潟県でははじめてで、佐渡市が主体になっての取組み。
島内では市報やラジオ、島内の全てのお店
(キングもマツヤもAコープも)に大きなポスターを貼っての告知で、その効果は絶大です。2月末からの広報開始なのに、集落のおばあちゃんも知っているくらいに、あっという間に認知されました。
黒豆をくれたお母さんが
「袋が有料化されたら、こんなふうにモノをあげるときに気軽に使えなくて
困るなあ」。
そんな声を聞くと「ふろしきがファッションでなくって、実用面で流行るかもしれないね」と本気で思えました。
画像の竹かごは、環境系の知人が「買い物袋有料化」の報をうけ
「買い物袋として実用化、販売できないか」と小木の竹職人のところまで行って
試作してもらった、というもので買い物袋による新しい動きができることを、期待させるものがありました。
買い物袋持参が、当たり前になったら本当に先進的な事例です。
佐渡ならばほんの少しの面倒くささならば、ある程度需要できる土台があるはずと思い、その効果を期待しています。
しかし!どうやら、この買い物袋有料化、一企業でなく自治体が行うことになると、国の法律がからみ(袋の収益の活用法とからむらしい)、法律違反になってしまう、のだそうです。そんなわけで、有料化は4/1以降になってしまうのだということが、最近公務員の友達から聞きました。
「佐渡らしいなあ(笑)」とほほえましくもあります。
佐渡市には、ここでひとつふんばってほしい!と強く思いつつ
佐渡人的には「じゃあいいや」となってしまわないか、とちょっと心配。
なんとか有料化にむけて、がんばってほしいとエールをおくりたい、と思います。
もちろん私は、どんな時でもエコバッグです。
当方も佐渡宿根木出身ですが、今は東京で暮らしています。
エスライフに、いももちの作り方が載っているとのことで(大好物です!)、親に連絡して送ってもらい、自分でも作ってみました。親から届くいももちは、実はもらい物だったので、母親も今回エスライフを手にして自分で作ってみたそうです。手間がかかって疲れたといっていましたよ。
天日で乾燥させるとのことですが、東京の空気のことを考えると、ためらってしまい、餅の大きさに切ったあとオーブントースターで焼いて食べてみたところ、おいしかったです。小学生の子供もすごく気に入ってくれました。出来上がったいももちと、(エスライフの)いももちの作り方が載っている部分をコピーし、行きつけの自然食のお店にも持って行ったところ、お店の人も自分で作ってみると喜んでいました!
ありがとうございました。これからも応援してますね~!
お母様が疲れた、というのもわかります。ご苦労様でした(笑)お子様も食べてくれた、とのことで「いい話だなあ」と思いました。
私はまだ子どもはいないのですが、いももちの記事を書くにあたって、山のようにいももちを方々から買って、連日あぶって食べて色々検証している時に「こんな食べ物を子どもに食べさせてあげられたら、絶対キレル子どもにはならないような気がするなあ」「粘りのある子になるよ」「その時はまずいって言っていても大人になったら思い出すよ」と感覚的な話ではありますが、連れ合いと話をしました。
行きつけの自然食屋さんにもどうぞよろしくお伝えくださいませ。