数ヶ月ぶりにチーズケーキを作りました。
集落の方が「クリームチーズを沢山もらったのだけれど、
ちょっと今、ケーキを作るのが面倒で。
よかったら、半分あげるから(ここは重要)作ってくれない?」という嬉しいお誘いをもらい、即OKしました。
しかも、佐渡産クリームチーズ!
一度は使ってみたいと思っていた素材だけれども、その値段の高さゆえに、
使うことは叶わないと思っていた素材でした。
粘度もやわらかく、上質な香り。
よい素材だと腕がなる。
小麦粉には、きび粉を加えたり、と少々田舎風にアレンジしたり、
国産レモンを絞ったり、といつもと違うやり方で作ってみたりしました。
「半分もらえる~♪」という、あさましさも手伝ってルンルン気分で
調理は終了。
お届けしたケーキも喜んでもらえたので、さらに嬉しさが盛り上がりました。
クリームチーズの力か、すんごくおいしいケーキに仕上がっていました。
佐渡では乳製品さえも自給できちゃうのだから、本当にすごいことだと思います。
おしむべくは、あまり日常的に食べられているものではないので、お値段が
とっても高いこと。
なので、都会の友人達が遊びに来た時は、必ずお土産には乳製品をお勧めしています(笑)(私のお財布では日常的に購入できないので、他人を頼る)
昨日の彼の卒論によると、この島は60万人分の食料を自給できるそうです。
乳製品の生産力も、計算に入っているのだろうなあ、と思われます。
それはそうと、
「ケーキ作るだけで、佐渡産クリームで作ったケーキを半分ももらえるなんて、
ものすごく、ものすご~く得しちゃったね~!!」と狂喜に近い感じで、
なんべんも言ったら
「君はケーキを作ることを苦にしない人だから、そういうこと言えるんじゃない?」と連れ合いにクールに言われた。
「それなら、ケーキの材料を持ってきてくれたらいくらでも作るよ」
「・・・・。」
あ、あきれられた?
(※友情出演・・中トトロ)
●つくりかた●
学生時代の頃から、何百回も作った自信のレシピです。
是非お試しくださいませ。
材料 佐渡産クリームチーズ・・300g L型の卵・・3個 砂糖・・90g
小麦粉・・20g きび粉・・20g 国産レモン汁・・少々
牛乳・・50cc
下準備・・卵を卵黄と卵白にわける。
・・ケーキ型にクッキングシートをはりつける。
①クリームチーズを柔らかくしてから、泡だて器でかき混ぜる。
②少しずつ牛乳を入れて、さらにかき混ぜる。
③卵黄を1個ずつ入れてさらに混ぜる。
④砂糖を半分入れて、さらにかき混ぜる。
⑤オーブンを180度にあたためる。
⑥別のボールに入れた卵白をかき混ぜてメレンゲを作る。
ボールをひっくり返しても落ちないくらいに固く固くかき混ぜる。
⑦もう半分の砂糖を入れて、メレンゲをさらに固くかき混ぜる。
(メレンゲ作りがこのケーキの最大ポイント)
⑧④のボールに小麦粉ときび粉を混ぜたものを入れてさっくり混ぜる。
⑨レモン汁も入れてさくっと混ぜる。
⑩⑨にメレンゲを1/3入れてしっかり混ぜ、もう2/3を切るようにさっくりと混ぜ
気泡をつぶさないようにする。
⑪できた生地を、型に入れて、180度にあたたまったオーブンで30分焼く。
できあがり♪
集落の方が「クリームチーズを沢山もらったのだけれど、
ちょっと今、ケーキを作るのが面倒で。
よかったら、半分あげるから(ここは重要)作ってくれない?」という嬉しいお誘いをもらい、即OKしました。
しかも、佐渡産クリームチーズ!
一度は使ってみたいと思っていた素材だけれども、その値段の高さゆえに、
使うことは叶わないと思っていた素材でした。
粘度もやわらかく、上質な香り。
よい素材だと腕がなる。
小麦粉には、きび粉を加えたり、と少々田舎風にアレンジしたり、
国産レモンを絞ったり、といつもと違うやり方で作ってみたりしました。
「半分もらえる~♪」という、あさましさも手伝ってルンルン気分で
調理は終了。
お届けしたケーキも喜んでもらえたので、さらに嬉しさが盛り上がりました。
クリームチーズの力か、すんごくおいしいケーキに仕上がっていました。
佐渡では乳製品さえも自給できちゃうのだから、本当にすごいことだと思います。
おしむべくは、あまり日常的に食べられているものではないので、お値段が
とっても高いこと。
なので、都会の友人達が遊びに来た時は、必ずお土産には乳製品をお勧めしています(笑)(私のお財布では日常的に購入できないので、他人を頼る)
昨日の彼の卒論によると、この島は60万人分の食料を自給できるそうです。
乳製品の生産力も、計算に入っているのだろうなあ、と思われます。
それはそうと、
「ケーキ作るだけで、佐渡産クリームで作ったケーキを半分ももらえるなんて、
ものすごく、ものすご~く得しちゃったね~!!」と狂喜に近い感じで、
なんべんも言ったら
「君はケーキを作ることを苦にしない人だから、そういうこと言えるんじゃない?」と連れ合いにクールに言われた。
「それなら、ケーキの材料を持ってきてくれたらいくらでも作るよ」
「・・・・。」
あ、あきれられた?
(※友情出演・・中トトロ)
●つくりかた●
学生時代の頃から、何百回も作った自信のレシピです。
是非お試しくださいませ。
材料 佐渡産クリームチーズ・・300g L型の卵・・3個 砂糖・・90g
小麦粉・・20g きび粉・・20g 国産レモン汁・・少々
牛乳・・50cc
下準備・・卵を卵黄と卵白にわける。
・・ケーキ型にクッキングシートをはりつける。
①クリームチーズを柔らかくしてから、泡だて器でかき混ぜる。
②少しずつ牛乳を入れて、さらにかき混ぜる。
③卵黄を1個ずつ入れてさらに混ぜる。
④砂糖を半分入れて、さらにかき混ぜる。
⑤オーブンを180度にあたためる。
⑥別のボールに入れた卵白をかき混ぜてメレンゲを作る。
ボールをひっくり返しても落ちないくらいに固く固くかき混ぜる。
⑦もう半分の砂糖を入れて、メレンゲをさらに固くかき混ぜる。
(メレンゲ作りがこのケーキの最大ポイント)
⑧④のボールに小麦粉ときび粉を混ぜたものを入れてさっくり混ぜる。
⑨レモン汁も入れてさくっと混ぜる。
⑩⑨にメレンゲを1/3入れてしっかり混ぜ、もう2/3を切るようにさっくりと混ぜ
気泡をつぶさないようにする。
⑪できた生地を、型に入れて、180度にあたたまったオーブンで30分焼く。
できあがり♪
あれを手でやるのは疲れますわ~。
丸ごと食べる心配はないですよ~、大抵手作りケーキって自分のためだけに作ることはないから(笑)
きっとtomoさんもそうなのでは?
そしたら「じゃあ、この話をあんまり他の人にわかってもらうことはできないね」「そうだね」てな感じの会話。うんうん、こういうコメント好きよ。
ケーキといえば、お店で買うものだというイメージが大きかったけど、材料と道具があれば自分でもお店みたいなケーキが作れるんだ~!とうれしくなりますね~。でも泡立は・・・電動泡立て器がないと、やっぱ作るのためらってしまいますよ~。
美味しいと丸ごと全部自分が食べちゃいそうで、体重が心配!!(もちろん子供と一緒に食べてますが・・・)
輸入に頼り切っている日本の現状を考えると、佐渡で60万人分の食料を自給できるというのは信じられない位すごい、びっくりです!
材料もらっても、お金もらっても、イヤです!!(笑)