柏崎刈羽の皆さんが7号機の運転停止を求めました。
前回と違って、県は「様子見」という姿勢をとっています。
知事に「原子炉を止めろ!」の声を集中してください。
前回も、東電は停止をせずに運転し続けましたが、市民の不安の声を考慮し、
「停止」をさせました。
今回も是非!!
送り先 kouchou@pref.niigata.jp(秘書課宛て)
県のHP・「知事への便り」
新潟の方だけでなく、県外の方も、あ、東京の方も、海外の方も、さあさあご一緒に。
●7号機で燃料漏れ 柏崎刈羽原発、運転再開後2度目 2010年9月18日
東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機の原子炉内で発生した放射線ガスから
10日に通常値を超える放射線が計測された問題で、
東電は17日、燃料集合体(燃料棒の束)から放射性物質が漏れ出す燃料漏れが起きた
ことが分かったと発表した。外部への放射能の影響はないという。
2007年7月の中越沖地震後、同原発で初めて運転を再開した7号機は、
昨年7月にも燃料漏れを起こしている。
東電によると、16日午後9時半ごろ、計測値が急に通常値の2100倍に上昇!し、
燃料漏れが判明した。燃料棒の金属製の被膜が何らかの原因で損傷し、小さな穴が
あいた可能性があるという。
これを受け、東電は同日深夜から出力を約5割(72万キロワット)に下げ、燃料漏れを
起こした燃料集合体を特定する作業を開始。約1週間かけて特定した後、周辺
に制御棒を挿入する漏出防止策を講じた上でフル出力に戻し、来年8月まで運転を続けるとしている。
だが、7号機は昨年7月下旬の燃料漏れの後、燃料を交換するため同年9月下旬に
運転を停止した経緯がある。
このときも東電は当初は運転を止めない方針だったが、
損傷した燃料棒を抱えたまま運転を続けることに対する地元の不安が高まり、
「中越沖地震後初めて起動したことを総合的に勘案した」として運転停止を余儀なくされた。
泉田裕彦知事は17日の定例会見で「早急に原因を特定してほしい。対応は、特定後にとりたい」
と述べた。知事は、経済産業省原子力安全・保安院に対しても
「一体何が起きているか県民に周知する、
情報を出す機能が弱い。しっかり対応するように申し入れる」と不満をあらわにした。
・・・今回は、シビアな話に終始しちゃいました。
スミマセン・・・。
前回と違って、県は「様子見」という姿勢をとっています。
知事に「原子炉を止めろ!」の声を集中してください。
前回も、東電は停止をせずに運転し続けましたが、市民の不安の声を考慮し、
「停止」をさせました。
今回も是非!!
送り先 kouchou@pref.niigata.jp(秘書課宛て)
県のHP・「知事への便り」
新潟の方だけでなく、県外の方も、あ、東京の方も、海外の方も、さあさあご一緒に。
●7号機で燃料漏れ 柏崎刈羽原発、運転再開後2度目 2010年9月18日
東京電力柏崎刈羽原子力発電所7号機の原子炉内で発生した放射線ガスから
10日に通常値を超える放射線が計測された問題で、
東電は17日、燃料集合体(燃料棒の束)から放射性物質が漏れ出す燃料漏れが起きた
ことが分かったと発表した。外部への放射能の影響はないという。
2007年7月の中越沖地震後、同原発で初めて運転を再開した7号機は、
昨年7月にも燃料漏れを起こしている。
東電によると、16日午後9時半ごろ、計測値が急に通常値の2100倍に上昇!し、
燃料漏れが判明した。燃料棒の金属製の被膜が何らかの原因で損傷し、小さな穴が
あいた可能性があるという。
これを受け、東電は同日深夜から出力を約5割(72万キロワット)に下げ、燃料漏れを
起こした燃料集合体を特定する作業を開始。約1週間かけて特定した後、周辺
に制御棒を挿入する漏出防止策を講じた上でフル出力に戻し、来年8月まで運転を続けるとしている。
だが、7号機は昨年7月下旬の燃料漏れの後、燃料を交換するため同年9月下旬に
運転を停止した経緯がある。
このときも東電は当初は運転を止めない方針だったが、
損傷した燃料棒を抱えたまま運転を続けることに対する地元の不安が高まり、
「中越沖地震後初めて起動したことを総合的に勘案した」として運転停止を余儀なくされた。
泉田裕彦知事は17日の定例会見で「早急に原因を特定してほしい。対応は、特定後にとりたい」
と述べた。知事は、経済産業省原子力安全・保安院に対しても
「一体何が起きているか県民に周知する、
情報を出す機能が弱い。しっかり対応するように申し入れる」と不満をあらわにした。
・・・今回は、シビアな話に終始しちゃいました。
スミマセン・・・。
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