去年の5月にジャワ島で大規模な地震が発生したこと、覚えていますでしょうか。
あの地震があってからもうすぐ1年。
地震発生から2ヶ月後、ジャワ島の子どもたちへ、ノートとペンを送ろうという試みが知り合いの団体「NICE」であったので、使っていないノートを2冊とペンをその団体に
送りました。
その返礼というのかな?
ノートの最後のページに、現地のノートをもらった子が描いた絵が送られてきました。(もちろんこれは、団体のスタッフの仕事)
すっかり忘れていたことでもあったのと、本当に送られるとは思っていなかったので、かなり嬉しかったです。
遠い外国でおきた事件はおろか、国内でさえも、どんな事件も
一週間後には忘れ去られてしまう中で(おそらくそれは昔も今も、程度の差はあれ
そうだと思う)ずっと、心にとめるべきことは何なのか。
そういうことを考えさせてくれた手紙だった。
NGOのナイスがしようとしていることが、そういうことだとしたら
なんと形にしにくい、そして現代の物差しからすれば評価することの困難な仕事
なんだろう、と思えました。
去年の夏に、この集落を訪問し、国際ワークキャンプを行ってくれたNGOナイス。
その時のリーダーは今年の夏に大学を卒業し、
海外青年協力隊に入隊し発展途上国で教師としてがんばる、と電話をくれました。
共通語である英語も通じることが困難な国で頑張ろうとしている彼に
エールをおくりたい。
いろんな人が通り過ぎていくことに普通ならば寂しさを感じるのだけれど、
なんとなく嬉しさを感じる、そんな春のヒトコマ。
あの地震があってからもうすぐ1年。
地震発生から2ヶ月後、ジャワ島の子どもたちへ、ノートとペンを送ろうという試みが知り合いの団体「NICE」であったので、使っていないノートを2冊とペンをその団体に
送りました。
その返礼というのかな?
ノートの最後のページに、現地のノートをもらった子が描いた絵が送られてきました。(もちろんこれは、団体のスタッフの仕事)
すっかり忘れていたことでもあったのと、本当に送られるとは思っていなかったので、かなり嬉しかったです。
遠い外国でおきた事件はおろか、国内でさえも、どんな事件も
一週間後には忘れ去られてしまう中で(おそらくそれは昔も今も、程度の差はあれ
そうだと思う)ずっと、心にとめるべきことは何なのか。
そういうことを考えさせてくれた手紙だった。
NGOのナイスがしようとしていることが、そういうことだとしたら
なんと形にしにくい、そして現代の物差しからすれば評価することの困難な仕事
なんだろう、と思えました。
去年の夏に、この集落を訪問し、国際ワークキャンプを行ってくれたNGOナイス。
その時のリーダーは今年の夏に大学を卒業し、
海外青年協力隊に入隊し発展途上国で教師としてがんばる、と電話をくれました。
共通語である英語も通じることが困難な国で頑張ろうとしている彼に
エールをおくりたい。
いろんな人が通り過ぎていくことに普通ならば寂しさを感じるのだけれど、
なんとなく嬉しさを感じる、そんな春のヒトコマ。
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