やらなくちゃいけないことは日々山ほどあるけれど、
あんまりにもそれが多すぎて、さてやっと子ども達が寝静まったとなった時、
「どれからやればいいんだろう~」と右往左往してしまうことって、ありませんか。
まさに最近の私はそれで、
頭の中にはやらなくちゃいけないことが山積み沢山あるけれども、
どれを一番最初にやっても、心が焦って、
今やっている仕事すら手につかないような、そんな心理状態でした。
そんな中、優先順位としてはかなり低い部分にある、
だけどやりたいとは強く思っていた、こんなことをしてしまいました。
それは、ぷち本づくり(笑)
息子に手作りのおもちゃを、それもおままごとな郵便局ごっこができるような
そんなパーツを作ってあげたいと思っていました。
今やらんでも、とも強く思うのですが(笑)
逆に言えば、いつやるんだ、とも思うもののひとつでもあり。
「時間がある時に」って言っても、そんな時あと10年くらいはやってこなさそう(笑)
説明がうまくつきませんが、夜更けに机の上で、ちまちまとハサミとのりと段ボール箱を
持って、ひとり図工の製作の時間にはいっておりました。
ドールハウスの中にあるような、小さな小さな絵本おもちゃです。
知人からいただいた絵本雑誌の表紙を、
ちまちまと切り抜き、段ボール板にはりつけ、ちまちまとなぞるようにハサミで切っていきます。
落ち着く落ち着く(笑)
どんなに忙しくても裁縫する時間を必ずもつ佐藤初女さんとか、
どんなに忙しくても3時のお茶は欠かさなかったターシャ・チューダーとか、
恐れ多くもそんな方と気分を重ねたりなどして、楽しみました。
できあがったぷち本の数々。手のひらにこんなに沢山乗ります(笑)
読むことはできませんが、読んだ時の嬉しさがなんだか胸によみがえります。不思議なことです。
絵本のセレクトはとても楽しかったです。
必ず、息子が読んだことのある本を選びました。
「花の好きな牛」、「だるまさんが」、「どろんこハリー」、「ごろごろにゃーん」、
「こねこのぴっち」、「三びきのやぎのがらがらどん」、「ひとまねこざる」、
「ひよことむぎばたけ」、「ちいさなおうち」、「だるまちゃんとかみなりちゃん」・・・
いやいや沢山読んだなあ、と思いつつ。
そして読む本は、これからまだまだ増えていくんだろうなあ、と思いつつ。
20冊以上のぷち本ができあがった時はすでに1時間以上たっていましたが、
なんとも幸せな気分になりました。
できあがったぷち本を眺めていると、さらに幸せな気分になりました。
紙の本の表紙にわずかな厚みがあるだけで、こんなにもわくわくする気分を味わえるとは
思いませんでしたが、ドールハウスにはまってしまう乙女の気持ちもようやくわかりました。
やるべきことを全部ほっぽりだして、こんな遊びに夢中になってしまって・・・。
それでも、この日はなんとなく満足して眠っちゃいました。
そして、次の日の息子の反応といったら、想像以上のものでした。
何度も何度も並べ替えて、覗き込み、
「これは『もりのなか』でしょ、これは『だるまちゃん』でしょ」と並べ替えていきます。
真剣そのものでした。
遊んでいるうちに、「あらまあ!」。
そそうをしてしまい、
ちょっとしかったら「あんまりにも(絵本あそびが)楽しくって、しっこしちゃった」と
悔しそうに話してくれて、母的にはかなり嬉しかったです。
そして「この中では、ぼく今は『がらがらどん』が、もう一度読みたいな」
なんてリクエストまでしてくれました。
心の落ち着きどころを見つけた感じがしました。
明日からは、もう少し焦らずに、やるべき仕事ができそうです。
男の子の遊び方は、ハードです。
この小さなおもちゃは、すでに家の中じゅうにばらまかれ、すでに沢山紛失しています(笑)
女の子のようにはいかないよね。
あんまりにもそれが多すぎて、さてやっと子ども達が寝静まったとなった時、
「どれからやればいいんだろう~」と右往左往してしまうことって、ありませんか。
まさに最近の私はそれで、
頭の中にはやらなくちゃいけないことが山積み沢山あるけれども、
どれを一番最初にやっても、心が焦って、
今やっている仕事すら手につかないような、そんな心理状態でした。
そんな中、優先順位としてはかなり低い部分にある、
だけどやりたいとは強く思っていた、こんなことをしてしまいました。
それは、ぷち本づくり(笑)
息子に手作りのおもちゃを、それもおままごとな郵便局ごっこができるような
そんなパーツを作ってあげたいと思っていました。
今やらんでも、とも強く思うのですが(笑)
逆に言えば、いつやるんだ、とも思うもののひとつでもあり。
「時間がある時に」って言っても、そんな時あと10年くらいはやってこなさそう(笑)
説明がうまくつきませんが、夜更けに机の上で、ちまちまとハサミとのりと段ボール箱を
持って、ひとり図工の製作の時間にはいっておりました。
ドールハウスの中にあるような、小さな小さな絵本おもちゃです。
知人からいただいた絵本雑誌の表紙を、
ちまちまと切り抜き、段ボール板にはりつけ、ちまちまとなぞるようにハサミで切っていきます。
落ち着く落ち着く(笑)
どんなに忙しくても裁縫する時間を必ずもつ佐藤初女さんとか、
どんなに忙しくても3時のお茶は欠かさなかったターシャ・チューダーとか、
恐れ多くもそんな方と気分を重ねたりなどして、楽しみました。
できあがったぷち本の数々。手のひらにこんなに沢山乗ります(笑)
読むことはできませんが、読んだ時の嬉しさがなんだか胸によみがえります。不思議なことです。
絵本のセレクトはとても楽しかったです。
必ず、息子が読んだことのある本を選びました。
「花の好きな牛」、「だるまさんが」、「どろんこハリー」、「ごろごろにゃーん」、
「こねこのぴっち」、「三びきのやぎのがらがらどん」、「ひとまねこざる」、
「ひよことむぎばたけ」、「ちいさなおうち」、「だるまちゃんとかみなりちゃん」・・・
いやいや沢山読んだなあ、と思いつつ。
そして読む本は、これからまだまだ増えていくんだろうなあ、と思いつつ。
20冊以上のぷち本ができあがった時はすでに1時間以上たっていましたが、
なんとも幸せな気分になりました。
できあがったぷち本を眺めていると、さらに幸せな気分になりました。
紙の本の表紙にわずかな厚みがあるだけで、こんなにもわくわくする気分を味わえるとは
思いませんでしたが、ドールハウスにはまってしまう乙女の気持ちもようやくわかりました。
やるべきことを全部ほっぽりだして、こんな遊びに夢中になってしまって・・・。
それでも、この日はなんとなく満足して眠っちゃいました。
そして、次の日の息子の反応といったら、想像以上のものでした。
何度も何度も並べ替えて、覗き込み、
「これは『もりのなか』でしょ、これは『だるまちゃん』でしょ」と並べ替えていきます。
真剣そのものでした。
遊んでいるうちに、「あらまあ!」。
そそうをしてしまい、
ちょっとしかったら「あんまりにも(絵本あそびが)楽しくって、しっこしちゃった」と
悔しそうに話してくれて、母的にはかなり嬉しかったです。
そして「この中では、ぼく今は『がらがらどん』が、もう一度読みたいな」
なんてリクエストまでしてくれました。
心の落ち着きどころを見つけた感じがしました。
明日からは、もう少し焦らずに、やるべき仕事ができそうです。
男の子の遊び方は、ハードです。
この小さなおもちゃは、すでに家の中じゅうにばらまかれ、すでに沢山紛失しています(笑)
女の子のようにはいかないよね。
女の子でも一緒一緒
細かい物はすぐに散乱して無くなって
思い出しては、「お母さ~ん、
あれがないこれがない」と大騒ぎです!(´▽`)
私も良く脱線してしまい
買った材料が不良債権として
積み重なってしまいます!(/ω\)
一日がもっと長いといいのになぁ~
1日が本当に、もっと長いといいのになあ、と思いますね。お互い育児、しなしながんばりましょうね~。
こんなの作れるなんてすごい。。。。
あきちゃん、相変わらずかわいい&おっきくなりましたね~!
佐渡に遊びに行かせて頂いてからもう1年です。
今年も素敵な夏をお過ごしください^^
詩織さん達がいらっしゃって1年たったのですか!なんだか驚きです。梅もぎ、もうすぐです。今年も沢山作ろうと思います。
また、いつでもおいでくださいませ。
今度はまたちっこい女の子がおりますが。