ひさしぶりにパンを作りました。
好きでやる部分もありますが、今回はどちらかといえば必要にせまられて作りました。
明日の朝食用のパンがなくなったのと、小麦粉を沢山もらったので「いっちょ作ろうか」と腕まくり。
普段は自家製ジャムで作った即席天然酵母でホットケーキなんかを作るのですが、たまには手間をかけようと思ったりしたのです、どういうわけか。
「手作り大百科」という図鑑のような本をひらいて作ったのですが、
生地作りは、気負っていたよりも意外と簡単だったので
もう少し手間をかけようと思い、あんこが余っていたので
あんパンを作ってみることにしました。
こういうものを作っているときは、
これまでに読んだり見たりした「パン」がらみの
本や絵本や漫画の映像が、次々と浮かんで、
パン作りをより楽しくさせてくれます。
かこさとしの「からすのパン屋さん」のお父さんからすが作る大量ののパンとか、
くりた陸の「ゆめ色クッキング」の新婚先生に教えるバターロールとか、
「大きな森の小さな家」のお母さんが毎週作る食事パンとか・・・。
食べ物にしてもモノにしても、ストーリーがあるものがすきなのです。
そんな意味で、パンはひときわ、そういったストーリーが多い食べ物のように思えます。
一次発酵は昼間のあたたかい車の中で、
そして二次発酵は夜になってしまったので、ストーブのそばでそれぞれ1時間・・・。
手間はかからないのですが、時間がとにかくかかりますね。
現在、オーブンで焼いています。
うまく焼けなくても、かかった時間の分だけ「おいしく」感じられるでしょう。
たぶん・・・。
作り方はいたって普通ですが・・・。
材料 小麦粉・・400g 砂糖..大さじ3 サラダ油..大さじ3 塩・・小さじ1 ドライイースト..10g あんこ・・適当
①小麦粉にくぼみをつくって全部の粉をいれ混ぜておく。
②あらかじめぬるま湯でとかしておいたドライイーストを入れてヘラで混ぜる。
(塩とふれさせないようにするのがコツらしい)
③手でひたすらこねて、べたつかなくなったらOK。
④ラップをかけて一次発酵。
⑤2倍にふくらんだら、成型。にぎりこぶしくらいの大きさに生地を切って拡げてあんこをのせる。和菓子を作るみたいな感じであんこを包む。
⑥2次発酵。同じく2倍くらいになったら、とき卵をハケでぬり、220度のオーブンで15分焼く。
好きでやる部分もありますが、今回はどちらかといえば必要にせまられて作りました。
明日の朝食用のパンがなくなったのと、小麦粉を沢山もらったので「いっちょ作ろうか」と腕まくり。
普段は自家製ジャムで作った即席天然酵母でホットケーキなんかを作るのですが、たまには手間をかけようと思ったりしたのです、どういうわけか。
「手作り大百科」という図鑑のような本をひらいて作ったのですが、
生地作りは、気負っていたよりも意外と簡単だったので
もう少し手間をかけようと思い、あんこが余っていたので
あんパンを作ってみることにしました。
こういうものを作っているときは、
これまでに読んだり見たりした「パン」がらみの
本や絵本や漫画の映像が、次々と浮かんで、
パン作りをより楽しくさせてくれます。
かこさとしの「からすのパン屋さん」のお父さんからすが作る大量ののパンとか、
くりた陸の「ゆめ色クッキング」の新婚先生に教えるバターロールとか、
「大きな森の小さな家」のお母さんが毎週作る食事パンとか・・・。
食べ物にしてもモノにしても、ストーリーがあるものがすきなのです。
そんな意味で、パンはひときわ、そういったストーリーが多い食べ物のように思えます。
一次発酵は昼間のあたたかい車の中で、
そして二次発酵は夜になってしまったので、ストーブのそばでそれぞれ1時間・・・。
手間はかからないのですが、時間がとにかくかかりますね。
現在、オーブンで焼いています。
うまく焼けなくても、かかった時間の分だけ「おいしく」感じられるでしょう。
たぶん・・・。
作り方はいたって普通ですが・・・。
材料 小麦粉・・400g 砂糖..大さじ3 サラダ油..大さじ3 塩・・小さじ1 ドライイースト..10g あんこ・・適当
①小麦粉にくぼみをつくって全部の粉をいれ混ぜておく。
②あらかじめぬるま湯でとかしておいたドライイーストを入れてヘラで混ぜる。
(塩とふれさせないようにするのがコツらしい)
③手でひたすらこねて、べたつかなくなったらOK。
④ラップをかけて一次発酵。
⑤2倍にふくらんだら、成型。にぎりこぶしくらいの大きさに生地を切って拡げてあんこをのせる。和菓子を作るみたいな感じであんこを包む。
⑥2次発酵。同じく2倍くらいになったら、とき卵をハケでぬり、220度のオーブンで15分焼く。
あんこを包むとき、はみ出しませんでしたか?
アンパンを持ったときのあのズシッとくる重み。
重ければ重いほど幸せを感じます。
コーヒーが実に合うんですよ。
パン屋の製造のバイトをしていた時をおもいだしました。餃子の皮を包むよりは上手にできましたー(笑)
確かに重かった、これは幸せの重みですね。