・・・とタイトルには書きましたが、ありもの(あまりもの)ケーキです。
秋にいただいた特大山芋と、規格外にんじんを使った、ちょっとだけマクロビなお菓子です。
バターも卵も使わず、ふくらます力は、山芋だけ。
これでふくらむかな?と思ったりもしますが、思っていたよりもふくらみます!
田舎な素材は、味に底力があり、腹にどすんと気持ちよく響くお菓子が作れます。
(失敗すると、野暮ったい味になるばっかりですが)
甘味には、こちらの佐渡産はちみつを使ってみました。
濃厚で、やっぱり「力」を感じる味わいになりました。
今回は佐渡産の中でも「はもち(羽茂)のはちみつ」を使用。
同じ佐渡産はちみつでも、羽茂独特の甘味を感じます。
好みがきっとわかれると思います。
やっぱり佐渡の中でも特有の気質の羽茂人の性質が、味にもあらわれているのかもしれません。
(私は羽茂に住んでいたことがありました。
きっと、というか確実に、現在の性格に影響をあたえていると断言できます。)
お値段は少々はりますが、味が気に入っていて、よく使っています。
焼きたてが食べ頃です。
どうぞ召し上がれ。
山芋とにんじんケーキ
レシピ<15センチケーキ型1台分>
山芋・・・50g
小麦粉...150g
蜂蜜・・・70g
重曹・・・小さじ1/2
植物油・・・大匙1
にんじん・・・小1本
ラム酒・・・適当
1.山芋、人参はすり降ろし、粉類はふるっておく。
2.山芋と人参、蜂蜜を一緒に入れて、よく混ぜあわせておく。
3.残りの材料を全部いれ、粉類をいれ、さっくり混ぜる。
4.生地を型に入れ、170度のオーブンで30~40分ほど焼く。
できあがり。
はもちのはちみつを購入しに、羽茂まで行くドライブが楽しみな、なかなか出不精な私めに
今年もよろしく!な1クリックを↓
秋にいただいた特大山芋と、規格外にんじんを使った、ちょっとだけマクロビなお菓子です。
バターも卵も使わず、ふくらます力は、山芋だけ。
これでふくらむかな?と思ったりもしますが、思っていたよりもふくらみます!
田舎な素材は、味に底力があり、腹にどすんと気持ちよく響くお菓子が作れます。
(失敗すると、野暮ったい味になるばっかりですが)
甘味には、こちらの佐渡産はちみつを使ってみました。
濃厚で、やっぱり「力」を感じる味わいになりました。
今回は佐渡産の中でも「はもち(羽茂)のはちみつ」を使用。
同じ佐渡産はちみつでも、羽茂独特の甘味を感じます。
好みがきっとわかれると思います。
やっぱり佐渡の中でも特有の気質の羽茂人の性質が、味にもあらわれているのかもしれません。
(私は羽茂に住んでいたことがありました。
きっと、というか確実に、現在の性格に影響をあたえていると断言できます。)
お値段は少々はりますが、味が気に入っていて、よく使っています。
焼きたてが食べ頃です。
どうぞ召し上がれ。
山芋とにんじんケーキ
レシピ<15センチケーキ型1台分>
山芋・・・50g
小麦粉...150g
蜂蜜・・・70g
重曹・・・小さじ1/2
植物油・・・大匙1
にんじん・・・小1本
ラム酒・・・適当
1.山芋、人参はすり降ろし、粉類はふるっておく。
2.山芋と人参、蜂蜜を一緒に入れて、よく混ぜあわせておく。
3.残りの材料を全部いれ、粉類をいれ、さっくり混ぜる。
4.生地を型に入れ、170度のオーブンで30~40分ほど焼く。
できあがり。
はもちのはちみつを購入しに、羽茂まで行くドライブが楽しみな、なかなか出不精な私めに
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生地にはちみつを入れると、しっとりして、コクが出て美味しいよね。
佐和田のよろずで売っているのを見かけました。買い!ですよ!
はちみつの甘味はクセになりますな。