今日はボクの食堂に招待してあげるね。
ぼくのお家の集会室、ときどきボクの食堂になるんだ。
今日は母ちゃんが、えぷろん用意してくれたんだ。にあうでしょ。
ほら、めにゅうもあるんだよ。ボクが話せる食べ物ばっかなんだ~。
はい、どうぞ。ごちゅうもんは何にしますか?
「こおひい、でしょ~、おみそしる、でしょ~、じゅうえん、でしょ~」
「じゃあ、おさかなください」
は~い、さあ忙しいぞ~。
え~と、まずはオサラを用意して、と。
んしょ、んしょ。
おっきいお鍋をストーブにのせて、と。
あ、これ重くても全部ボクがのせれるからね。
かあちゃん、こないでね。全部ボクがやれるからね。
ほら、のせれた!ふふん!
ぼく、一瞬だってじっとしていないよ。
だって、ボクの食堂、大忙しなんだから。
ほら、かあちゃんのカメラ、ぶれまくっているでしょ。
おコメをといで、っと。
んしょっ、んしょっ、せっせ、せっせ。
ふうっ。やっとできたぞ~。
どんっ!!
「はい、どうぞ」
「これは、なにができたんですか?」
ちょっと迷って「トンジル」
お玉ですくって、はいどうぞ。
ボク、いっしょうけんめい作ったよ。
おいしいって言ってね、言ってね。
「本当においしいね~」と言いながらかっこむ真似して「おかわり~!」と言うと、
本当に嬉しそうな顔して、もう一度料理し始めます。
食べている(まね)間中、そばでじっと見つめる目は、本当の料理人っぽく真剣です。
そんなプチ料理人に、親バカな1クリックを↓
エプロンとてもさまになってるよ~!!
ほんわか気分にさせてもらいました~。
ありがとう!
ありがとうございます。
これ、きんつるのえぷろんなんだ~。
もうつけていないんだけどね。
ほめてくれてありがとう。