ちょっと読み返してみると自分のブログは食べ物のことばかりで
ちょっと恥ずかしい。
たまには違うことをかかなくちゃね。
中央線沿線にある「ポレポレ東中野」という映画館で
知り合いの監督さんの映画が上映されています。
青森県の六ヶ所村核処理施設のその背景、現状をとらえたドキュメンタリー映画
で10/7からの劇場公開。
この映画館は言ってみれば「個性的」で、
見る人をいつもとは違う世界にひきこませてくれる(私的に)いいな
と感じる映画館です。
東京にいた頃、ちょうど映画館での映画にはまりかけた時期に、同じ場所にあったBOX中野が
閉館時でしばらく休館していただけにこんな映画館に生まれ変わったことは嬉しい。
こういっては失礼かもしれないが
テレビが「単純な笑い・人をおとしめるための笑い」を折々に含ませた番組が
多いと感じる最近にこそ、
そうでない映画って見る価値があるかもしれない、と思ったりもします。
そういうものも、たとえ少数であれ、供給している東京という場所はすごい。
「あ~東京に住んでいたら絶対見に行ったのに~」と悔やまれました。
「日本に55基の原発があり、総電力の三分の一をまかなっているのは事実。
私たちの暮らしに電気は欠かせない。
日本人一億二千万人、全員が核技術による電気の恩恵に預かっている。
ではそれは私たちにとっていったいどんな意味を持っているのだろう?
賛成、反対を超えてその内実や意味を見つめてみようとこの映画を作った。
六ヶ所村の再処理工場は世界で最も新しいプルトニウム製造工場となる。
ここが稼働すれば日本は新たな原子力時代に入ってゆく。」
鎌仲監督の言葉はすごくわかりやすくて、すっと入ってくる。
連れ合いが東京に行くので、この映画を見に行くと言っていた。
おみやげ買ってきてもらおう。
ん?
どっか根本的に間違ってるかな?私ってば。
ポレポレ中野
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
ちょっと恥ずかしい。
たまには違うことをかかなくちゃね。
中央線沿線にある「ポレポレ東中野」という映画館で
知り合いの監督さんの映画が上映されています。
青森県の六ヶ所村核処理施設のその背景、現状をとらえたドキュメンタリー映画
で10/7からの劇場公開。
この映画館は言ってみれば「個性的」で、
見る人をいつもとは違う世界にひきこませてくれる(私的に)いいな
と感じる映画館です。
東京にいた頃、ちょうど映画館での映画にはまりかけた時期に、同じ場所にあったBOX中野が
閉館時でしばらく休館していただけにこんな映画館に生まれ変わったことは嬉しい。
こういっては失礼かもしれないが
テレビが「単純な笑い・人をおとしめるための笑い」を折々に含ませた番組が
多いと感じる最近にこそ、
そうでない映画って見る価値があるかもしれない、と思ったりもします。
そういうものも、たとえ少数であれ、供給している東京という場所はすごい。
「あ~東京に住んでいたら絶対見に行ったのに~」と悔やまれました。
「日本に55基の原発があり、総電力の三分の一をまかなっているのは事実。
私たちの暮らしに電気は欠かせない。
日本人一億二千万人、全員が核技術による電気の恩恵に預かっている。
ではそれは私たちにとっていったいどんな意味を持っているのだろう?
賛成、反対を超えてその内実や意味を見つめてみようとこの映画を作った。
六ヶ所村の再処理工場は世界で最も新しいプルトニウム製造工場となる。
ここが稼働すれば日本は新たな原子力時代に入ってゆく。」
鎌仲監督の言葉はすごくわかりやすくて、すっと入ってくる。
連れ合いが東京に行くので、この映画を見に行くと言っていた。
おみやげ買ってきてもらおう。
ん?
どっか根本的に間違ってるかな?私ってば。
ポレポレ中野
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
どんどんおいしい話してください。