3歳児のお手伝い

3歳になると、子どもというものは、猛烈に「お手伝い」がしたくなってくるようですね。
親への憧れが、そういう気持ちへと昇華するのでしょうね。
親としては受け止めてあげたいですね、そんな子どもの気持ち。

でも・・・

お手伝い　させてあげたい　でも二重手間


簡単に一句思い浮かんでしまう母の苦悩。

愛と現実の狭間の中で、皆さんはどれくらいやらせていますでしょうか。

お手伝い。


私は、ついつい上手くできないとしかってしまうのですが、男の子はきっとめげないでしょう。

次の瞬間には、もうすぐに「ボクがお手伝いする」ともう一度、言ってくれています。
ありがたい（？）ことです。




焼きたてパウンドケーキのお運び


手袋も上手に使えました



お皿洗い


意外と上手です。多分母よりずっと丁寧に洗っています。



薪運び。重い薪もずるずるひきずって部屋に持っていってくれます。
畳がけずれたってヘッチャラ！



パン作り。まぜるのはお手のもの。


ではコレは？


山羊の飲み水くみ、です。



目ざせ、「農業の少年」。
仕事は山のようにあるぞ。

はやく父ちゃんや母ちゃんを手助けできる一人前の男になってくれい！





すぐに飽きるけど、でも一生懸命「お手伝い」する姿はめちゃくちゃプリティーです。
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