集落のお友達のところにフランスからウーファーがやってきているらしい。
ウーファーという言葉をご存知でしょうか。
農作業のお手伝いと引換に、宿泊と食事を提供してもらう、という仕組み。
イギリスが発祥で、日本にも支部があるようです。
元々が有機農業の多大な労働を助けることも目的だったので、受け入れ先は有機農薬農業をやっているところでなくてはいけません。
5~6時間働くことが基本と、色々とルールも作られています。
結構この佐渡でも(3件ほど)知り合いが受け入れをしています。
そのフランスの方が、現地で作るデザートをいっぱい作って、食べきれないから、ということでおすそわけをいただいた。
それがこの画像のものです。
「こ、これはご飯?」
炊かない状態のお米から、牛乳とバターと砂糖で炊いたものらしいです。
あちらでは家庭で、普通に作られているもののようです。見た目お粥ですね。
おそるおそる食べてみて…
「あ、これは!ホームランバーだ(笑)」と得心。
牛乳アイスを濃くした味で、思わず笑ってしまいました。
普通に食べられる味で、子どものおやつとしてもいけるかも、と言いつつ、
ヨーロッパ的な甘味の強さに、全部は食べられず、次の日のデザートに。
この強い甘さがヨーロッパ的ともいえるんですけどね。
そのフランスの方は日本語はできない状態で、ウーフをしながら
世界中を放浪しているらしく、日本も上から下まで横断中らしい。
(日本語が話せないフランス人と、英語が片言の日本人との会話らしい。すごいなあ。)
自分には想像もできない生き方をしている人がいることに敬意。
ひとつじゃない生き方はいいもんだ。
どんな風にでも生きていけますよ、たぶん…。
ウーファーという言葉をご存知でしょうか。
農作業のお手伝いと引換に、宿泊と食事を提供してもらう、という仕組み。
イギリスが発祥で、日本にも支部があるようです。
元々が有機農業の多大な労働を助けることも目的だったので、受け入れ先は有機農薬農業をやっているところでなくてはいけません。
5~6時間働くことが基本と、色々とルールも作られています。
結構この佐渡でも(3件ほど)知り合いが受け入れをしています。
そのフランスの方が、現地で作るデザートをいっぱい作って、食べきれないから、ということでおすそわけをいただいた。
それがこの画像のものです。
「こ、これはご飯?」
炊かない状態のお米から、牛乳とバターと砂糖で炊いたものらしいです。
あちらでは家庭で、普通に作られているもののようです。見た目お粥ですね。
おそるおそる食べてみて…
「あ、これは!ホームランバーだ(笑)」と得心。
牛乳アイスを濃くした味で、思わず笑ってしまいました。
普通に食べられる味で、子どものおやつとしてもいけるかも、と言いつつ、
ヨーロッパ的な甘味の強さに、全部は食べられず、次の日のデザートに。
この強い甘さがヨーロッパ的ともいえるんですけどね。
そのフランスの方は日本語はできない状態で、ウーフをしながら
世界中を放浪しているらしく、日本も上から下まで横断中らしい。
(日本語が話せないフランス人と、英語が片言の日本人との会話らしい。すごいなあ。)
自分には想像もできない生き方をしている人がいることに敬意。
ひとつじゃない生き方はいいもんだ。
どんな風にでも生きていけますよ、たぶん…。