朝起きたら、気持ちのよい秋の風がふいていました。
そのひんやりさ加減が、
去年柿もぎのお手伝いをしにいった日の朝のことを思い出させてくれました。
肌の記憶が、秋を教えてくれたんだと思うと、わけもなく嬉しくなりました。
そして、どういうわけか
焼き菓子を作りたいような気分になり、朝から黒糖パウンドケーキなんぞ
作ってしまいました。
暑い盛りにはそんな気持ちには全くならなかったのですが、
涼しい気候は、何かと「やる気」を起こさせてくれるようです。
去年つくった、干し柿のラム酒漬けも適度に入れたパウンドケーキです。
思えば、この集落に引っ越してきてから、
ようやく干し柿も自分で作るようになりました。
はじめて自分で干し柿を作ったときは、誇らしい気分になったものです。
でも、この集落では(というか佐渡ではどこでも?)
「干し柿を作ること」は、あんまりにも当たり前すぎることで、
それゆえに、お店で売られている100円菓子よりも下等な位置に据えられてはいやしないか、と
思うような待遇を受けている干し柿も、しばしば見かけます(笑)
手間暇かけているけれども、誰もがやる「当然」なことであるならば、
あまり手間とも思えなくなるものなのでしょうか。
それが「佐渡らしさ」ならば、
私もいつか「佐渡らしく」なれたらいいなあ、と思います。
こちらは、久々に注文をいただいた「現実逃避チョコレートケーキ」。
焼き菓子の美味しい季節になりました。
今年の秋は、ちょっと新作焼き菓子、焼いてみようかな~。
(来年はきっとできないだろうから)
「馬肥える秋」とはよく言ったものですね。
妊婦なので太りすぎに注意しなくては!・・・とダンナに言われたばっかりの
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そのひんやりさ加減が、
去年柿もぎのお手伝いをしにいった日の朝のことを思い出させてくれました。
肌の記憶が、秋を教えてくれたんだと思うと、わけもなく嬉しくなりました。
そして、どういうわけか
焼き菓子を作りたいような気分になり、朝から黒糖パウンドケーキなんぞ
作ってしまいました。
暑い盛りにはそんな気持ちには全くならなかったのですが、
涼しい気候は、何かと「やる気」を起こさせてくれるようです。
去年つくった、干し柿のラム酒漬けも適度に入れたパウンドケーキです。
思えば、この集落に引っ越してきてから、
ようやく干し柿も自分で作るようになりました。
はじめて自分で干し柿を作ったときは、誇らしい気分になったものです。
でも、この集落では(というか佐渡ではどこでも?)
「干し柿を作ること」は、あんまりにも当たり前すぎることで、
それゆえに、お店で売られている100円菓子よりも下等な位置に据えられてはいやしないか、と
思うような待遇を受けている干し柿も、しばしば見かけます(笑)
手間暇かけているけれども、誰もがやる「当然」なことであるならば、
あまり手間とも思えなくなるものなのでしょうか。
それが「佐渡らしさ」ならば、
私もいつか「佐渡らしく」なれたらいいなあ、と思います。
こちらは、久々に注文をいただいた「現実逃避チョコレートケーキ」。
焼き菓子の美味しい季節になりました。
今年の秋は、ちょっと新作焼き菓子、焼いてみようかな~。
(来年はきっとできないだろうから)
「馬肥える秋」とはよく言ったものですね。
妊婦なので太りすぎに注意しなくては!・・・とダンナに言われたばっかりの
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